ニューヨークの街角に今年もピアノが帰ってきました the Sing for Hope Pianos #artforall
公園やパブリック・スペースなどニューヨーク市内各所に、現在、6/1-16まで、アーティストがデザインしたピアノ88台が登場中。これは、2006年から続く、毎年恒例の"the Sing for Hope Pianos"(希望のために唄うピアノ)というイベント。街角に登場したピアノは、誰でも自由に演奏できるんですよー。ピアノの場所を示したマップはこちらから。
2006年にジュリアード音楽院の学生だったソプラノ歌手、Camille ZamoraさんとMonica Yunusさんが「すべての人々に音楽を」と立ち上げたこの"the Sing for Hope Pianos"は、チョバーニの支援のお陰で、様々な関連イベントが増え、今年、過去最良(better than ever)の内容になってるのだそうです。