ニューヨークの街角で頻繁に遭遇する様々なタイプのパブリック・アート。現在、マンハッタン中央部、ロックフェラー・センターの正面広場に登場中のパブリック・アートが、コレ、Ugo Rondinoneさんの「ヒューマン・ネイチャー」(Human Nature)。うちのブログではお馴染みの地元ニューヨークの芸術支援NPO団体、パブリック・アート・ファンドによる展示です。
「ヒューマン・ネイチャー」は、まるで古代遺跡とかにありそうな、大きな岩を積み上げて作った1つ4~5mくらいの巨大な人型が何体もあるアート作品。
歴史がはじまった頃から人類はアート作品を創ってきた・・・、人類の歴史はアートの歴史・・・みたいなメッセージが込められてるそうです。ロックフェラー・センター前ということで、古代と現代のギャップが際立って、なんだか不思議な空間。タイム・トラベル気分?展示期間は、7月7日まで。
古代遺跡みたいな人型のアート作品何体もありますUgo Rondinoneさんの「ヒューマン・ネイチャー」不思議な空間になってます〔ご参考〕
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http://www.publicartfund.org/view/exhibitions/6014_ugo_rondinone_human_nature:パブリック・アート・ファンド公式サイト
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