ビジネス、文化、社会制度など次々に新しい何かが登場するニューヨーク。その反面、その役割を終えて消えていくものも・・・。ミッドタウン・ウェスト、51～52丁目間の10番街沿いにある19世紀に建てられたこのビルも、取り壊し間近。いかにもニューヨークらしい歴史を感じさせるその内装を活かして、特別なアート展”
THE(UN)FAIR ”が開催されました。
若手アーティストの育成やアート・コンサルタントなどの活動をする団体、
nAscent Artが主催したこのアート展は、NY最大のアートフェア、
アーモリー・ショーにあわせて3/6-10に開催。
このTHE(UN)FAIRでは、100名もの若手アーティストの作品を展示し、様々なアート・パフォーマンスも・・・。中には、怖いと評判の古くて遅いエレベーターに乗る恐怖心を和らげるためにエレベーター内にステージを作ってスタンドアップ・コメディアンがトークショーを披露するなど、斬新なアイデアもいっぱい。とてもニューヨークらしいアート展でした。
フロア丸ごとアート展に
歴史を感じさせる建物の内装
廊下から部屋への入り口
独特の雰囲気
いろんな作品があります
廊下の様子
映画のワンシーンみたい
いろんな部屋があります
ここの部屋で撮影した写真の作品も
まだまだいっぱい
こんなのも
nAscent ArtのJennifer WallaceさんとCole Harrellさん〔ご参考〕
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www.theunfairartshow.com：THE(UN)FAIR公式サイト
・
www.facebook.com/theunfairartshow：THE(UN)FAIR公式FB
・
www.nascentartny.com：nAscent Art公式サイト
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