

突如、アメリカでIT系人材育成が注目のまとに?! 前回、
NYの中高20校でソフトウェア・エンジニアリングの試験プログラム開始へ・・・とお伝えしたばかりですが、「米国の全ての学校にプログラミングの授業を導入しよう」と言うNPO団体"
Code.org"が、ビル・ゲイツさんやマーク・ザッカーバーグさんらが登場するキャンペーン・ビデオを2月26日から公開して、いろいろと話題になってます。

支持者がすごい。元大統領のクリントンさんほか、主要IT企業のトップ、俳優やスポーツ選手までずらり。
近い将来、農業でも工場労働者でもどんな職業でも、より良い成果を追い求めたらコンピューター抜きでは考えられないのにぜんぜんその教育してないじゃん・・・っていう背景。
昨年までプログラミング教育促進運動なんて話聞かなかったのに急変?
でも、実際、子ども達はついていけるのかな?とか思って調べてみたら、なんと最近7歳の女の子ゾラちゃん(Zora Ball)が史上最年少でモバイル・アプリ・ゲームを開発したとか
ニュースになってます。すごーい。
以下、Code.orgのキャンペーン・ビデオ「ほとんどの学校が教えてくれないこと-短編映画バージョン」(What Most Schools Don't Teach - Short Film)をご参考まで。

〔ご参考〕
・
http://www.code.org/
昨年中にも、ニューヨークの高校生のためのIT起業家養成プログラム、NYC Generation Techとか、女子高生のためのIT起業家養成プログラム「Girls Who Code」など新たな動きが出てきてましたが、突如、ここにきて全米規模でのプログラミング教育促進運動が・・・。今後、日本でもこうした活動が増えるかも?
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