でも、NY市初代チーフ・デジタル・オフィサー(Chief Digital Officer)で大活躍中のレイチェルさんは、先手、先手で攻めの姿勢を変えません。
今週、ニューヨーク市は、新たに"We Are Made in NY"というIT関連企業の人材確保支援や人材育成、さらに起業家支援のためのプログラムと公式サイトを発表。昨年リリースしたデジタル・ジョブズ・マップをさらにアップグレードした印象です。 ちなみにブルームバーグ市長らと記者会見を開いた場所は、NY生まれのITベンチャー、「バズフィード」(BuzzFeed)の本社内。以下、その会見のビデオをご参考まで。