
前回、
前々回とセントラルパーク内のお城のイベント風景をお伝えしましたが、そのすぐ近く(メトロポリタン美術館の裏辺り)にこんなものもあるんです。「クレオパトラの針」と呼ばれるオベリスク。歴史は古く、アメリカがスエズ運河(1869年開通)の工事を援助したお礼にエジプトから寄贈されたのだとか・・・。

もともとは、エジプト新王国第18王朝のトトメス3世が、紀元前15世紀に建てたということで、つまり、今からなんと3500年以上前に作られたものだそうです。ニューヨークにある人工の造形物の中で一番古いのが、コレでしょうね。
そんなオベリスク前に何やら若者たちが集合中。このオベリスクのある場所はパワースポットとしても有名なようで、調べてみると結構いろいろなイベントの待ち合わせ場所になってるようです。
何やら若者たちが集合中
「クレオパトラの針」と呼ばれるNYのオベリスク(obelisk)
よく見ると象形文字が
ニューヨークで一番古い人工の造形物〔ご参考〕
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www.centralparknyc.org/visit/things-to-see/great-lawn/obelisk.html
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