

世界中から様々な文化が集まる街、ニューヨーク。街角で見かけるストリート・ミュージシャンの方々もいろんな国のいろんなジャンルの音楽を披露してくれます。こないだアスター・プレイスで見かけたのが、この
スコティッシュ・オクトパス(Scottish Octopus)というスコットランドの伝統的な楽器バグパイプとドラムのコンビ。

ミュージシャン向けソーシャル・ネットワーク・サービス(略してSNS)のReverbNationに公式ページがあり、音源SNSのSoundCloudにニューヨークの街角で演奏&収録した
6曲ほどの楽曲も(無料で視聴可)。
テンポの良いバグパイプ特有の音色とビートが効いた演奏にドラムが妙にマッチしてまして、ヴォーカルのないインストゥルメンタル音楽ということで、作業用BGMとかにいい感じじゃないかなと思います。
開始10秒ほど画面右手にスコティッシュ・ダンスを
踊りながら通り過ぎていく女性がいます(笑)
三味線の吉田兄弟とMONKEY MAJIKによる「CHANGE」などが特に有名ですが、日本の伝統的な楽器も現代的なバンドやミュージシャンたちとコラボして見事に新しい音楽を生み出しています。
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