すごい。FOXのドラマ「グリー」(GLEE)の新シーズン第一話がすごいです。グリーは、オハイオ州の高校の合唱クラブが舞台の『ミュージカル・コメディ』。2010-11年の
シーズン2で大ブレークしたものの、シーズン3で展開がマンネリ化して低迷。シーズン3最終回ではリードボーカルのレイチェルほか主要キャラクターが高校を卒業して・・・からの、シーズン4第一話。
なんとドラマの舞台はニューヨークに拡大!!!レイチェルが進学した
New York Academy of the Dramatic Arts(ミュージカルスターを育てる架空の超難関大学、ロケ地はNYU)での大学生活と、リードボーカルが抜けた合唱クラブの様子がクロスオーバー。
しかも、大学の先生がケイト・ハドソンさんやウーピー・ゴールドバーグさん!!!あと、サラ・ジェシカ・パーカーさんもキャスティング済みとか。超豪華。なんなのこのドラマ。
グリーの脚本家のRyan Murphyさんも思わず「本当に新たな情熱が沸いてきた」(
I Have a Really Renewed Passion' for the Series)だって(笑)。
また、リードボーカルが抜けた合唱クラブがオーディションを開催し、新しく加入することになった新ヒロインのマーリー・ローズちゃん(Marley Rose、演じているのはMelissa Benoistさん)が、良いです。歌が上手いのはもちろんですけど、歌っている時の楽しそうな笑顔が本当に素晴らしい。見てるだけで元気がもらえます。以下、シーズン4第一話の見所シーンをいくつかご参考まで。
厳しい大学生活で自信を失うレイチェルでも新しい出会いがあって、勇気づけられることも
「この大学にいる君は、既にベストの中のベストの一人なんだ・・・」新キャラ、マーリー・ローズちゃん
(前の高校でいじめにあって転向してきた設定)いろいろ悩みはあるものの優しいお母さんに励まされ、
合唱クラブのオーディションを受けることに一方、レイチェルは大学のとある授業を受けるための歌唱テストへ
目の前でクラスメートが歌いだし5秒で思いっきりダメだし
「あなた練習してないわね、来期、出直してきなさい」
で、次はレイチェル・・・
一方、合唱クラブでも新メンバーのオーディション中
マーリー・ローズちゃんがステージに・・・・
この後の展開は、以下のグリー公式Youtubeビデオへ、
ニューヨーク好きな方々は必見です。
曲は、ビリー・ジョエルさんの名曲「New York State of Mind」
この後に、夢をあきらめるかどうか、もうひとつ波乱があって・・・
でも、あきらめない前に進もうっていう意味をこめてのラストの曲が
Adeleの名曲、Chasing Pavementsしびれますね
〔ご参考〕
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Glee:公式サイト
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