今年、ニューヨークの街角で見かける機会の増えたマイアミの観光PRポスター。キャッチフレーズは"It’s So Miami"。観光PRのキャッチフレーズと言えば、ニューヨークの"I♥NY"が世界的に有名。これにインスパイアされ様々なロゴ・マークが生まれたり、企業広告に影響を及ぼす例も。この成功で優れたキャッチフレーズやロゴは、今や都市観光PRの成果を大きく左右する重要な要素の1つに。"I♥NY"は「アイデア1つで世界を変えた例」との評価も。
そんな極めて高度なクリエイティビティが求められる観光PRキャッチフレーズに、マイアミが新たに打ち出してきた"It’s So Miami"。意訳すると「いかにもマイアミって感じ」。コレ、かなり素晴らしいかも。多様な見所や魅力を包括して表現でき、キーワードが"So"でとにかく短く、言いやすいし、なんとなく言いたくなります。
また、"It's so..."という表現は、日常会話においても、若干ユーモラスな印象を含むとてもよく聞く表現ですので覚えておくと何かと便利かなと思います。あと、こりゃいいや!!!とか言って、安易に"It's so Japan"とか真似すると逆効果なので"Yokoso Japan"を推進される日本政府関係者の方はご注意ください。