先日、
150周年記念展を開催中ということで改めてご紹介した、ニューヨーク最古の老舗おもちゃ屋さんのFAOシュワルツ。見所が多すぎて更新し忘れてましたが、その一階には巨大なキャンディー・ストアが!!! お菓子の国状態。いろんな種類のお菓子を売っていて、中には、ゲームのマリオのキャラクターの形をしたグミとかまで・・・。
好きなお菓子を自分で選べる量り売り形式になってるものも多いので、いろんな種類のお菓子をちょっとずつ試してみたい方などにオススメ。
それにしても、アメリカの方々はこういう駄菓子っぽいお菓子が本当に好きみたいです。ニューヨークには、こういうお菓子だけを販売する専門のお店、いわゆるキャンディー・ストアはあちこちにいっぱい。文化の違いを体感できる場所ですので、こういうお菓子を食べたいとか、お菓子が大好きな方にはもちろん、そうじゃない方も訪れてみると楽しめるでしょう。
この記事の最後に、ニューヨークのオススメお菓子屋さんリストつけときますね。
お菓子の国状態量り売り形式懐かしい駄菓子がいっぱいレゴ・ブロック型のラムネ大量のキティちゃんのペッツ見て回るだけでも楽しめます【ニューヨークのオススメのお菓子屋さん】
■エコノミー・キャンディー:Economy Candy、1937年創業の老舗の駄菓子屋さん
■ディランズ・キャンディー・バー:Dylan's Candy Bar、ラルフ・ローレンのお嬢さんがオーナー
■ソカビット:Sockerbit、美味しくてお洒落なスウェーデン産キャンディー
■パパブブレ:Papabubble、スペイン発の手練りキャンディー
■デューイズ・キャンディー:Dewey's Candy、立地がブルックリンのDUMBO、CM(GAP Kids)のロケ地になったことも。最後にそのCMのメイキング・ビデオつけときます。
■M&M's World Store NYC:あのM&M'sの巨大専門店
■Hershey's Times Square:キスチョコ等のメーカー、ハーシーズの専門店
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