セントラルパークの入口に展示されてた、本物の飛行機を使った可動式パブリック・アート作品。Paola Piviさんによる「
How I Roll」。機種名は、six-seat 1977 Piper Seneca。これが360度、縦にぐるぐるまわります。子どもの夢を実現したもの・・・なのだとか。
テディ・ベアとか
キティちゃんとか、子どものおもちゃを大きくしたアート作品って多い気がします。
で、この作品、本来は8月26日まで展示予定だったんですけど、急遽、展示が終了し、幻の飛行機となってしまいました。理由は風雨に弱かったため。本物の飛行機同様、悪天候によるフライトのキャンセル???
ニューヨークで30年以上も続く老舗の芸術支援NPO団体、パブリック・アート・ファンド(Public Art Fund) による展示だったんですけど、いろいろ展示してるとそういうことも起こるんですね。
セントラルパーク南東コーナー、
以前、Tornadoがあったところです小さな男の子たちに人気ありそう本物の飛行機のアート作品〔ご参考〕
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http://www.publicartfund.org:パブリック・アート・ファンド公式
パブリック・アート・ファンドの展示は、現在、この場所のほかにロウワーマンハッタンのシティ・ホール・パークという公園内のコモン・グランドや、ユニオン・スクエアのアンディ・ウォーホール像などあります。
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