

ニューヨークの街角にある公共スペースに、無料で鑑賞できるアート作品を設置して、 みんなにパワフルな経験を与えちゃおう!!!っていう1977年から続く老舗の芸術支援団体、
パブリック・アート・ファンド(Public Art Fund)。ユニオン・スクエアの
ウォーホール像や、
セントラルパークのトルネードなど、このブログではお馴染みの団体が、2012年夏のパブリック・アート・プロジェクトを発表。
5/24~11/30まで、ロウワーマンハッタンのシティ・ホール・プラザでグループ展の"COMMON GROUND"と、
6/20~8/26まで、セントラルパークでPAOLA PIVIさんのHow I Rollの展示がはじまる予定です。
冒頭の写真は、"COMMON GROUND"の作品設営中のシティ・ホール・プラザから・・・。なにやら巨大なトマトケチャップのビンの形をした風船アート?が登場するみたい〔笑)。おもしろそー。
なお、上述の
ウォーホール像と
トルネードトルネードは、これらと入れ替わりで展示終了となります。ウォーホール像はすでに展示終了。トルネードも5/28までなので、まだ見てない方は撤収前にどうぞ。以下、過去にご紹介したパブリック・アート・ファンド以外のニューヨークのパブリック・アート支援団体、プロジェクト例をご参考まで。

Art Production Fund、奈良美智さんの白いオバケちゃん
The Details Guild、あのCOACHがズポンサーするトランプの壁画
Creative Time 、ツイッターを使った世界初のパブリック・アート
Lever House、巨大ブロンズ像になったキティちゃん
Broadway Mall Association、ブロードウェイの59~168丁目間でパブリック・アート展
★展示中Mad. Sq. Art、Pet Sounds
★常設展示Battery Park City、Tom Otternessさんの小人くん
(地下鉄A・C・Eラインの14丁目駅にもたくさん住んでます)
★常設展示作者が勝手に放置していった(笑)、チャージング・ブル
CITYarts、NYの街角パブリックアート280作品のまとめ地図〔ご参考〕
・
http://www.publicartfund.org/:公式サイト
この他にも、ニューヨークの街角にはパブリックアートいーっぱい。美術館やギャラリーに行かなくても、手軽にそのへんをお散歩してるだけでもアート作品を楽しめます。
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