

ニューヨークのパークアベニュー沿いの50~68丁目間に9つも登場したユニークなパブリック・アート。 一見、合成写真のようにも見えますが、コレは、Rafael Barriosさんの作品。一種のトリック・アートになってまして、正面からだと立体に見えますが、実はステンレス・スティール製の板を加工しただけなんです。

なので、ご覧の通り、角度を変えて見てみると薄っぺらに・・・。実物を生で見てみると目の錯覚を結構楽しめます。あと、この特徴のせいで、写真が合成写真っぽく見えるのかも。なんともまぁ、不思議なアート。
この9つの作品は、先週日曜日から6月30日まで展示予定。トリック・アートならではの不思議な感覚を体験したい方は、ぜひ、どうぞ。
立方体が浮いてるみたいに見えます
普通に写真を撮っても合成っぽくなるから不思議
こんなのとか
こんなのも
思わず触ってみたくなるアート作品
ビデオで見るとこんな感じ
〔ご参考〕
・
http://rafaelbarrios.com/:作者のRafael Barriosさんの公式サイト
マンハッタンを東西に抜ける大通り、パーク・アベニューでのパブリック・アートの展示はいつの間にやら恒例のアート・イベントになってまして、大きなバラとか、日本人アーティストの奈良美智さんの白いおばけちゃんとか、ユニークな作品を楽しめます。
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