

先日、ニューヨークを代表するギャラリー街、チェルシー地区をお散歩してたら、おもしろいものを発見。とあるギャラリーの窓越しに、和服姿の女性たちの等身大パネル?! 舞妓さんなのだとか。てっきり日本人アーティストのものかと思ったら、これは、Mauro Moriconiさんというイタリア人アーティストさんによるアート作品。

電車の中やお寺の前など、Mauroさんが日本で撮影した写真の上に、舞妓さんの写真を合成するという作風。高度に進化し続けるテクノロジーと自然や伝統の関わり方がテーマで、それを表現するのに日本がピッタリと思ったのだとか。へぇー。
この”
MY PLASTIC JAPAN”という個展は、10番街と24丁目の角にある
CATM chelseaギャラリーで2月12日まで開催中です。
テクノロジーと自然や伝統の関わり方がテーマ
ギャラリー内風景
Mauroさんご本人もいらっしゃいました
いかにも和風なコンテンポラリーアート
ぜんぜん日本人じゃない方々が、
アートを通じて日本文化の魅力を世界に広めてくれてたりします〔ご参考〕
・
CATM chelsea:ギャラリーの公式サイト
・
www.mauromoriconi.com:Mauroさんの公式サイト
世界有数の多民族都市、ニューヨークには世界中のいろんな文化や伝統に触れる機会がいっぱい。なぜか、日本や日本文化好きな方々もたくさんいまして、日本や日本文化の魅力や美しさなどを、改めて気づかされることも多かったりします。
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