ニューヨークではすっかりお馴染みの街角即興パフォーマンス集団、Improv Everywhereが、1月8日、毎年この時期恒例の「ノー・パンツ・サブウェイ・ライド」（
No Pants Subway Ride 2012）を開催。第11回目を迎えた今回は、日本語のズボンをはかずにパンツ一丁（英語でパンツはズボンの意味）でこのイベントに参加した方々の数は、4000名にも達したのだとか・・・。
なんでこんなイベントやってるの？と疑問に思う方も多いと思いますが、簡単に言うと、その目的はみんなで楽しもう!!!ってこと。
ニューヨークの街角を劇場に見立ててパフォーマンスを披露したり、みんなで手軽に参加できるこの手の参加型パフォーマンスを続々と実施しているImprov Everywhereならでは・・・かと思ったら、このイベント、年々世界へ普及してまして、今年は世界29カ国の59都市でも実施されたそうです。
パンツ一丁で地下鉄に乗ろうっていう企画
ホームにもパンツ姿の方々が・・・
年々、参加者が増えてます
ソックスは履いてもOK
駅構内でバイオリンを演奏するミュージシャンの方も急遽、参加
みんな楽しそう
〔ご参考〕
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No Pants Subway Ride 2012 Global Reports：公式サイト
ただいま、Improv Everywhereは、キックスターター上でドキュメンタリー映画の制作費の寄付を募っていますので、応援したい方やご興味のある方はぜひどうぞ。
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