ニューヨークの街角で頻繁に見かける様々なアート作品・・・。先日、アッパー・ウェストでこんな作品に遭遇しました。リンゴ??? 別名ビッグ・アップルと呼ばれるニューヨークらしいアート作品。何かと思ったら、アッパー・ウェストのブロードウェイ沿いの約20箇所に展示されてるPeter Woytukさんのアート作品の1つなんですって。
このパブリック・アート展、作品が配置されてる範囲がすごいんですよー。ブロードウェイ沿いの59丁目~168丁目の間!!! "Peter Woytuk on Broadway"と名付けられたこのアート展は、
Broadway Mall Associationという地元の商工会議所的な団体の支援により、10月28日から来年4月まで開催中。
動物やフルーツなどを題材にした、クリエイティブでユーモアも感じる作品が多いため、チビッ子たちにも大人気。みんな作品を見ているだけじゃなくて、触ったり、よじ登ったりして楽しんでます。
64丁目のリンゴチビッ子がどんどんやってきます168丁目の牛72丁目のキーウィー(飛べない鳥)67丁目のクマ?79丁目のリンゴ全作品の配置マップ
〔ご参考〕
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www.woytuk.com:作者公式サイト
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www.broadwaymall.org/our-programs/public-art/:主催団体公式サイト
ブロードウェイ沿いの59丁目~168丁目っていうと、110ブロックもの範囲に渡って展示されてるんですね。たぶん、ニューヨーク最大の広域パブリック・アート・プロジェクト。全部歩いて見るのはさすがに大変そうですが、ニューヨークは歩いて楽しめる街なのでトライしてみてもおもしろいかもしれません。疲れたら地下鉄もありますしね。
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