

ニューヨークにある国連本部に世界中から3,000名ものティーンエイジャーが大集合。5月13~14日に第12回「グローバル・クラスルーム国際模擬国連」(
12th Annual Global Classrooms International Model UN Conference、略してGCIMUN)が開催されまして、日本の高校生が優秀賞を受賞!!! しかも、模擬国連での日本勢の優秀賞受賞はなんと、3年連続!!!

高校生たちは、本物の国連さながらの国際問題をみんなで討論。互いに相反する主義・主張、国益をふまえ、相互理解と協力関係を築いていく難しさと大切さを学ぶ機会になってるそうです。
優秀賞を受賞した麻布高の山田寛久くんと刀禰亮哉くんは、「国際安全保障と紛争地での武装解除において科学技術が果たす役割」という議題の討論だったそうな・・・。もちろん、討論は英語で行なわれるわけですが、『説得力のある交渉』が評価されての受賞となったそうです。おめでとうございます。
そもそもグローバル・クラスルーム国際模擬国連って何?って方も多いと思いますので、以下、公式紹介ビデオもつけときます。熱気の伝わる良いビデオ。こんな場で日本人の高校生が毎年活躍してると思うと、ちょっと嬉しくなりますね。
〔ご参考〕
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開催時のプレス発表
・
About Global Classrooms:国連公式
・
国連の活動内容&お手伝いする方法+国連ガイドツアー情報:過去ログ
模擬国連っていろんな種類のものが全米、全世界で頻繁に開催されてますが、これは国連本部で1年に一度開催される高校生を対象にしたもの。参加するだけでも素晴らしいのに、たくさんいる世界中の高校生の中で優秀賞!、しかも3年連続とかすごいですよね。日本人は英語とか国際交渉が苦手って昔からいろいろ指摘されてきましたが、このニュースや他のいろいろな話題を見ても、状況ずいぶん変わってきたみたい。希望の光です。
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