ニューヨーク大学の第15代学長を務める
John Sextonさんの学長室の窓には、かわいらしいゲストが住んでます。Bobbyくんと Violetちゃんの鷹のカップル。昨年の夏頃から巣を作って居つくようになり、今年3月後半くらいから卵をあたためていたのですが、幾多の困難を乗り越え、5月6日、無事に小さなヒナが生まれました!!!
学長さんは、ニューヨーク大学で環境学を教える先生やネットを通じて専門家などに相談しながら、この鷹カップルを親身になって見守り続けてまして、今では巣の様子をlivestreamで
インターネット生中継までしてるほど。
そんな学長さんの努力により、
雑誌タイムの記事になったり、
ニューヨーク・タイムズには特集コーナーができちゃったり・・・。都会では珍しい鷹ファミリーの生活を観察できますし、教育的な意義もあるということなのでしょう。今、ニューヨークでは、結構、注目を集めているようです。
学長室の窓からの景色
生後7時間の赤ちゃんヒナの様子〔ご参考〕
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NYT Hawk Cam:学長室の窓にできた鷹の巣の生中継
これからの時期、緑がいっそう美しいワシントン・スクエア公園を一望できるビルの12階の窓ですし、学長さんが見守ってますから、きっと赤ちゃんもすくすく育つことでしょう。それにしてもニューヨークって、いろんな自然の動物や野鳥たちが住んでるんですね。 ※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。「人気blogランキング」