ニューヨークから日本の皆さんへ贈るゴスペルソング「Don't Give Up」

音楽の力やアートの力など、震災後の復興には『メンタル面での支え』がますます大切に・・・。なんとなく気持ちがへこんでるこの感覚をどうしたらいいの？とお悩みの方も少なくないと思います。

そんな皆さんに今日ご紹介するのは、ブルックリン出身のゴスペル・アーティスト、ダニー・イーソンさんが作詞・作曲・アレンジし、日本の盲目のアーティスト、木下航志さんが、日本人有志クワイヤーと共に歌う「Don't Give Up」。

もともとゴスペルは、人種差別が当たり前の過酷な環境の中、それでも神様に感謝し、明日への希望と勇気を持ち続けた人々による祈りが歌になった音楽・・・。この「Don't Give Up」からも、傷ついた心を癒し、立ち上がる勇気を与えてくれる、祈りのパワーが感じられると思います。なお、この曲はiTune Storeでも販売中。日本からも購入可能で、しかもたったの150円（米国は99セント）。収益は、日本赤十字へ寄付されるそうです。

〔ご参考〕
・「Don't Give Up, Japan！」プロジェクトNYでスタート！

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