海外旅行に行ってもやっぱり日本人!お米が恋しくなりますよね?でも、せっかく来たのに日本食を食べても何だかもったいない。中華、タイ、ベトナムなどのアジア系料理のお店に行くのも良いですが、「ほかにも美味しいお米料理ないかな?」という方のために、今日は、West Villageのリゾット屋さんをご紹介します。
その名も
”Risotteria”(リゾッテリア)。冷凍ものや缶詰は一切使わず新鮮な食材をその場で調理しているのがウリです。各種雑誌やレストラン・ガイドの”ZAGAT”でも何度も取り上げられている名店なので、知っている方もいらっしゃるでしょう。
リゾッテリアのメニューにはピザ、サラダ、パニーニ(イタリアン・サンドイッチ)等もありますが、やはりここではリゾットです。
通常メニューで38種類、日替わりも入れて全45種類のリゾットが楽しめます。お値段はだいたい
12~15ドル。今回私が注文したのは日替わりリゾットの”シュリンプ&モツァレラチーズ”($13.25)。とろ~りとけたモツァレラチーズのクリーミーさとエビの風味が美味しい!
種類があり過ぎて迷ってしまうという方は、店員のお兄さんに相談してみるのが良いでしょう。ものによっては味が濃かったり、辛かったりするそうです。たまたまかもしれませんが、私のテーブルを担当してくれたお兄さんはかなりのナイスガイで色々と教えて下さいました。また、店舗スペースが非常に小さいため、近くにいる常連さん風な方に聞いてみるのも良いかもしれませんね。
これまでご紹介したお店と比べると、決して安いとは言えず量もそれほど多くありません。店舗スペースも狭く居心地もイマイチ。でも、Bleeker St.沿いの雰囲気を楽しみながら散歩している時にその辺で簡単に食事をするとなると、リゾッテリアは間違いなく選択肢の一つになるでしょう。
オススメ度
★★★☆
〔ご参考情報〕
Risotteria
~地図、メニュー、レビューなどご覧頂けます。
時々、おコメをむしょうに食べたくなるのは日本人だから?和食のレストランはお値段が比較的高いので、どうせだったらこういうお店に行った方がいろいろ新しい味にであえて楽しいですよ。
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