

先日ご紹介した
サウスストリート・シーポートの歌うツリーを見たついでに、すぐ先のイーストリバーの方へとお散歩に・・・。実は、ニューヨークのマンハッタンは四方を川に囲まれた「島」になってまして、このあたりに来ると昔ながらの港町の風情を感じます。

冬空に飛び交うカモメくんたち。ちょうど夕日の時間帯で、眩いオレンジ色の光にぐーんと伸びる影。そして目前には、川っていうか海のように大きなイーストリバー。いい感じ。水辺にくると、なんだか癒されるから不思議。冬場でも沢山の方々が訪れてました。
ゆっくりお散歩を楽しんでたら、巨大なダースベーダー・バルーンに遭遇。スターウォーズ関係のイベント?と思ったら、"IT'S A TRAP..."(ワナです)だって。スターウォーズ関係ありません。ドッキリというかアメリカ風のボケ?
本当は人気コメディ・アニメのブルーレイとDVDの販促プロモーション。行き交う人々は口々に「おっ、ダースベーダーじゃん・・・」とつぶやきながら近づいて行って、「なんだファミリーガイかよっ」って、ツッコミを入れる感じ。この方が普通にファミリーガイのバルーンとか出すより効果あるんでしょうか?興味深いです。
桟橋の上にできたエリア
ブルックリン・ブリッジも見えます
ダースベーダー・バルーン
カモメと遊ぶ子ども達
夕日が綺麗
夕暮れの港町、とても落ち着いた雰囲気で気持ちよかったです。歌うツリーがあるのでたくさん人もきてました。あと、ダースベーダー・バルーンはスターウォーズを知らない人にはジョークが成立しないですよね。ファミリーガイのプロモーションとして効果あるかどうか分かりませんが、スターウォーズがどれだけアメリカ文化に定着してるかはよく分かります。
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