

前回、
ニューヨーク市の雇用対策にスパイダーマンが協力!!!っていうニュースをお伝えしましたが、想像以上にアメリカでも漫画やアニメって一般の方々にも身近かも???気になったので、このスパイダーマン企画にも協力したNYを代表するコミック本専門店の1つ、ミッドタウン・コミックス(Midtown Comics)へ・・・。

って、そりゃ、コミック専門店の方に聞いたら、「アメリカでも漫画・アニメは誰にでも人気あるよー」って言うに決まってますね。行く場所、間違えました・・・(汗)。
でも、せっかく来たので店内散策。基本的にはアメリカン・コミックがメインで、大量の漫画とグッズが、ずらり。相変わらず、すごい。
まぁ、これだけの商品が売れてる(こないだLower Eastに新たにチェーン店をオープン)わけですから、オタク向けや青年向けだけじゃなくて一般成人の方々にも支持されてるってことなんでしょうね。
えっと、あとやっぱり日本人としては、こういうお店に日本の漫画があるか一応確認。もちろんあります。あるどころか膨大な数と種類で日本の漫画だけでコーナーできてます(すべて英語版なので英語の勉強教材になるかも?)。2007年に「
マンガ、アメリカを征服!」とお伝えしたときより、さらに征服状況は進んでる印象しますねー。うーむ。
コミック本天国
アメコミがメインですけど
日本の作品もいっぱい(20世紀少年、バカボンド)
デスノート、ブリーチ
エバンゲリオンも〔ご参考〕
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www.midtowncomics.com:公式サイト

例のスーパーマン企画に加え、書店における日本のマンガ本の取り扱い状況(コミック専門店だけでなく一般大型書店でも日本の漫画は2007年の少し前くらいから売りはじめ、売り場面積はずっと拡大傾向な感じ)からも、やっぱり、オタクや青少年だけでなく一般成人にもコミック本が相当アメリカで普及してる気がします。不況下だと手軽な娯楽としてゲームとか漫画へのニーズは好況期より高まりますから、今って日本文化の輸出促進するチャンスかもしれません。※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。「人気blogランキング」