

前回、アッパーイーストサイドにある
ドイツの食文化たっぷりの老舗のお肉屋さんをご紹介しましたが、ニューヨークにはいろんな国々の食文化が集まってまして、あんまり日本じゃ見かけない食材もあちこちで目にします。その代表例ってことで、写真はチャイナタウン(中華街)の路上によくいるフルーツ屋さん。

米系スーパーとかでは流通してないアジアンなフルーツや野菜を売ってます。梨、柿、栗などアジア系のものを探すのに便利なんですけど、値札が中国語表記だけのとかもあって、どうやって食べるのか分からないものも多め(笑)。
しかも、こういうところだと英語が通じない屋台(っていうか店員さん)も珍しくありません。「これなあに?」って聞くと中国語で詳しく説明してくれる人もいますが、結局さっぱり分かりません。いまだに謎の食材もたくさんあって、いろんな意味で異国情緒たっぷり。以下、簡単にどんなの売ってるか見てみましょう。
椰子の実(中に入ってるココナッツウォーターを飲む)
星型のスターフルーツ
マンゴー、大きいけど安い
ざくろ、英語でポメグランテ(Pomegranate)
ライチ
ドラゴンフルーツ
アメリカは移民の国ってことで、ちょっと探すと世界各国の食材を売ってるお店がいろいろあったりします。特にニューヨークは多め。行列できてるから何かと思ったらドリアンの切り売りだったり(笑)。何この枝のかたまり?って思ったら、サトウキビだったり。いまやニューヨークを代表する食べ物の1つ、ベーグル、パスタラミサンド、ピクルスとかも元はユダヤ食文化が広く定着したものだったりするわけで、いろいろ面白い食べ物がいっぱいあります。
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