
前回に続き、
廃校になった小学校を使ったNYの大アート・イベント RE:FORM SCHOOLより。「教育」や「学校」をテーマにした作品だけあって独特の世界観が広がるこのアート・イベント。前回長くなりすぎて割愛しましたが、やっぱり、どうしても皆さんに伝えたいメッセージがあります。上の写真は前回もご紹介したScotlund Haisleyさんの作品、"Erase"。
何度も、何度も、何度も消された"I can't"の上、黒板の中央にはたった1つの"I can"・・・。
子ども達にとって殆ど全ての出来事は人生初の体験。何度も壁にぶつかり、何度もあきらめそうになりながら、それでも出来ると信じ、挑戦し、成長していくのですね・・・。
教室中央に星条旗のアート
添えられたメッセージは、自由と正義を全ての人々へ
誰でも不安になることはあるよ、不安になるのは、
君にそれだけクリエイティビティがあるからだよっていう意味のメッセージ
ここ(学校)は、夢を見るための場所です
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