少子化が社会問題になってる日本ではイメージしにくいかもしれませんが、
近年、アメリカはベビーブームを迎えてまして、2007年には史上最多の赤ちゃんが誕生。赤ちゃん誕生数の州ごとランキングで全米3位のニューヨークでは、街角でたっくさんのベビーカーや子ども達を見かけます。必然的に、ベビー服や子供服、玩具や子育てグッズを販売するお店も増加傾向。
写真は「おさるのジョージ」（Curious George）のリュックを背負った小さな男の子。きっと彼もCurious、つまり好奇心旺盛なのでしょう。なお、こちらの子ども達はお出かけする際に、お友達のお人形さんやぬいぐるみを一緒に連れてることが多く、こうしたリュックもいろんな種類が出ています。特に住宅街エリアでは、キャッキャッと甲高い子ども達の無邪気な笑い声があちこちから聞こえ、ほのぼのした雰囲気。ベビーカーの中で、グーパー、グーパーしてる小さな手とか見ると、みんな思わず笑顔になっちゃいます。
おさるのジョージのバック
ほのぼのムード漂います
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