
ニューヨークの街角には、いろんな銅像がいっぱい。セントパトリックチャーチ前にある
巨大なアトラス像、ロックフェラーセンターの
金色のプロメテウス像、ウォール街近くの
おっきな牛とか有名なのもいろいろ。中には、こんな感じでグランドピアノの横に立つ人の銅像なんてのまで!!! うわー、ピアノごとですよ。よっほどすごいピアニストさんなのかな?って思ったら、そのとーり。

この像はデューク・エリントンさん(
Edward Kennedy "Duke" Ellington)。1920年代前半からニューヨークのジャズクラブで活躍をはじめ、1927年、伝説の高級ジャズクラブ、「コットンクラブ」とバンド契約・・・。

その後、1930年代以降、「A列車で行こう」(
Take the 'A' Train)など数々のジャズの名曲を生み出した、ジャズ界の神様の一人。もちろん、ニューヨークにある
ジャズの殿堂にも入ってます。
場所は、
前回ご紹介したHarlem Meer のあるセントラルパークの北東コーナーを出てすぐ。110丁目と5番街の交差点。空中のかなり高い位置になりますが、行けばすぐに分かります。・・・っていうかこの交差点そのものが"
Duke Ellington Circle"って名づけられてるほどです。
すぐ横がセントラルパーク
高いので2階建の観光バスの上からでもよく見えます
なんか神々しいですね
〔ご参考〕
・
www.dukeellington.com:公式サイト
1997年につくられたものだそうです。結構、最近なんですね。ちなみに「A列車で行こう」のA列車は、今も走ってる地下鉄Aラインのことです。一気にミッドタウンからハーレムへ向かう特殊な急行(Express)で、ミッドタウンの59丁目コロンバス・サークル駅からハーレム中心地の125丁目がたったの1駅。間違えて乗ってあれれれ?ってなってる人もよく見かけます。同じ路線の各駅停車(Local)はCラインです。
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