25年前、アフリカの飢餓と貧困層を解消する目的で、マイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーが作詞・作曲し、当時のトップ・ミュージシャンたちによって作られたキャンペーンソング、"We are the world"。その25周年記念の新バージョンは、ハイチ地震被災者支援のための募金活動へ歌詞などに変更を加え、グラミー賞にあわせた2月1日に録音完了。早くも2月12日には、Youtube上の公式チャネルに公式ビデオがアップされました。
参加ミュージシャンの方々の曲に対する思いもとても強く伝わってきます。魂がこもってると言いますか、何のために音楽やってるのかの答えがここにあるってくらいな感じ?しびれます。それにしてもこの歌、"We are the ones who make a brighter day..."とか歌詞も本当に素晴らしいですね。以下、公式ビデオです。