
クリスマス・ツリーにつける家庭用の電球。近年、LEDタイプのものが増え、消費電力70%~90%減とか当たり前。消費電力100%減!っていう、まったく電力の要らないソーラーパネルつきのものもいろいろ登場してます。しかも、20ドル程度と嬉しいお手軽価格。
データは見つからなかったんですけど、
2007年にロックフェラーセンターの巨大ツリーがLEDライトに変わったことで一気にブレイクしてる感じ。伝統的なクリスマス・ツリーの飾りつけなんて科学の進歩からは一番遠いかと思いきや、普通の家庭用電球よりも断然進んじゃいました。白だけじゃなく、カラフルなものや形もいろいろ出てます。
変化の背景にあるのは、もちろん地球温暖化対策。短期間のうちに人々の意識が変化して、新商品が普及する非常に分かりやすい例かも。興味深い現象です。そんなわけで、今年はうちのツリーもソーラー・パワーに。

〔雑貨情報〕
Philips Solar Powered LED 50 bulbs - Cool White
$19.99@Target
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