2009年のニューヨークは「歩行者天国」の年。
タイムズ・スクエアや
メイシーズ前など、交通量の多いブロードウェイ沿いに次々と常設の歩行者天国が登場中。そのうちの1つ、
マディソン・スクエアト・パーク横(フラットアイアン・ビル前)では、ただいまマディソン・スクエア・マーケット(MAD. SQ. MARK'T.)を開催中。
このマーケットは、今回が第一回目となる新しいイベント。やっぱり歩行者天国を活用しようってことで生まれたアイデアみたいです。主催は、マディソン・スクエアト・パークの維持管理団体(NPO)。
公園横の歩道と歩行者天国のエリアを使っていて、特設テントのお店がずらりと並んでます。公園横は様々な商品を売るショップ・コーナー(SHOP)、車道の間にある歩行者天国は食べ物メインのフード・コーナー(EAT)っていうふうにエリア分け。歩行者天国にはもともとテーブル席があるからちょうどいいですね。11月1日まで、朝11時から夜8時まで毎日開催してるそうです。
帽子屋さんいろいろなお店が並んでますアクセサリー屋さんEATとSHOPのエリアがありますハロウィン用のカボチャも歩行者天国スペースの様子
ニューヨークって本当に次々に新しいイベントが登場して面白いです。あと、ここの食べ物コーナーではビールなどのお酒も売ってるんですよー。普通、野外で飲酒できないのでビックリ。この場所だけOKってことになってるみたいです。
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