『環境』をテーマにした
アート・イベント、"THE DROP: URBAN ART INFILL"から、オープン・スタジオの様子をお届けします。場所は、メイン会場のギャラリーのすぐ近く。今年オープンした
空中公園、ハイライン(The High Line)の高架下スペース。
廃墟っぽい高架下にアートが入って映画のセットみたいな雰囲気。クレープ屋さんやDJブースなどがあるほか、パブリック参加型ってことで、いろんなアート作品づくりを誰でも体験できるようになってます。
パネルに絵を描いたり、廃品をリサイクルしてドレス?を作ったり。クリエイティブな活動をみんなで楽しもうっていいですよねー。もともとあった壁画もさすがギャラリー街って感じで、創作意欲がわいてきそう。アート系の人たちが集団で立ち寄って何かやってったりするので、この空間にいるだけでも結構楽しめると思います。
高架下スペースがアート・スタジオにもともとある壁画がすごいリサイクル品のドレスパブリック・パネル背中に日の丸?
パブリック参加型のスタジオっていいねーって話しててふと思ったんですけど、なんかニューヨークのイベントって参加型が多いですよね。パレードとかでもテーマにあった何かを身につけていくとか、思いっきり仮装するとか、観客も一緒になって盛り上がる感じで楽しいです。
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