週末のワシントン・スクエアの風景から、の続編です。公園の一角で作品をつくっていたアーティストの方に遭遇。これは珍しい、砂絵です。色とりどりの砂を使って手で描くという作風。はじめてみました。
作者の名前は、Joe Mangrumさん。シカゴのアート・インスティチュート卒の方ですが、ただいまニューヨークの路上で作品を描いてるんだとか。
この日は、ちょうどこの公園とユニオン・スクエアを結ぶ道で
アートフェアをやってたので、こちらにいらっしゃったんでしょうね。道行く方々や、他のアーティストやパフォーマーの方々からも、名作だね！みたいな感じで声をかけられてました。
なかなかの大作です
「すごいねー」と声をかける他のパフォーマーの方〔ご参考〕
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Joe Mangrum.com
普通に公園の一角で描いていた砂絵のアート。なかなかの大作って感じですが、砂絵だけに風が吹いたら消えてなくなってしまいます。この日、この場所だけでしか楽しめない儚さにも、なんとも言えない魅力を感じました。
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