ニューヨークは、すっかり初夏モード。連日、無料コンサートやサマー・イベントなどが続々と開催されてますが、こうしたイベントに行かなくても、街角のあちこちでストリート・ミュージシャンの方々に出会えます。特にオススメなのが、週末のセントラルパーク！
こないだの週末、軽くお散歩してみただけで、遭遇できたミュージシャンの方々は合計１２組（上の地図の★マーク）！だいたいいつ行っても演奏中のミュージシャンの方々に会えるんですけど、さすが、初夏の公園。いつもより多めですね。
せっかくなので地図もつけておきます。イーストサイドの７０丁目の入り口から公園に入って、レンタルボートのある湖沿いを進み、噴水広場を抜け、巨大な並木道のモールから広大な芝生広場のシープメドーへと進み、最後はウェストサイドの72丁目出口の手前にあるストロベリーフィールズへ・・・というコース。
近くにあるベンチに腰掛けて、木陰の下でリラックスしながらジャズライブを楽しめます。大人はもちろん、小さな子どもも一緒に気軽に楽しめるのも良いところ。くれぐれもお礼のチップを忘れずに。１ドル札をいつもより多めに持っていきましょう。
小道沿いでジャズ
ミュージシャンの方々も楽しそう
子ども達もジャズを楽しんでます
噴水前でジャズ
セントラルパークを歩いていくと、次から次に登場するミュージシャンの方々。その多くがジャズを演奏してました。初夏のセントラルパークには本当にジャズがピッタリ。木漏れ日の下で聴くジャズは最高に心地良いですよ。
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