セントラルパークの他の場所でも、アース・デー・イベントはいろいろありまして、アースデーの「ストリート・フェア」が、グランドセントラル駅のすぐ横でありました。ニューヨークでは毎年恒例行事。通常のストリートフェアとは異なり、出店されるテントはすべて環境問題や児童教育の関連団体や企業に限定されてます。
タイヤなどの廃棄物からリサイクルして作った靴やカバンのお店や、宝石の代わりに熱帯雨林の植物の種が使われているピアスやイヤリングを売るお店など、ユニークなテントもいろいろ。象のフンから作った紙でできてるノートとかまで!
普段知ることのない最先端技術を駆使して環境問題に取り組む企業や、それをサポートする各種市民団体の活動について楽しみながら学べるようになってます。
また、昨年も
ゴミの分別をテーマにしたコミック本とかありましたが、今年も、子ども達に環境問題を身近に感じてもらうための各種アクティビティやライブ・コンサートが開かれ、会場はとても賑やかな雰囲気に包まれてました。
ライブ・コンサートソーラーパワーギタリスト発見!象のフンでつくった紙の名刺廃品リサイクルでつくった靴同じくカバンこんな格好でPR〔ご参考〕
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Earth Day Network(公式サイト)
ストリート・フェア形式のイベントですが、ちょっとした万博みたいな感じになってまして、各団体や企業による観光問題への取り組みを様々な形で知ることができます。※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。「人気blogランキング」