春というか、急に初夏のような暑さになった週末のニューヨーク。この時期にしか見れない自然の美しい風景を見るために、セントラルパークへ。
黄金色の紅葉や、
白銀の世界とか、セントラルパークにはそのときしか見れない自然の絶景がいろいろあるんですよ。まずは、公園西側の86丁目の入口から。
公園に入ってまっすぐ進むと、セントラルパークをぐるりとまわれるアスファルトの大きな道。そのすぐ先に、セントラルパーク最大の貯水池（
The Reservor）を周回するジョギングコースへの西側合流点もあるため、ランナーズクラブとか、ジョギングする方々で賑わってます。
目指すのは、この２つのジョギング・コースの間に密かにあるワイルドライフ・コリドー（Wildlife Corridor）。
多分、あんまり有名じゃないと思うんですけど、86丁目から90丁目くらいまで続いてるこの小道、実は桜の並木道になってるんです。日本の桜じゃなくて西洋桜っていうんですか、こっちの桜なんですけど、お花が咲き出す4月後半から5月初旬の間、ピンク色した「お花のトンネル」みたいな感じになりまして、なんじゃこりゃーって言うくらい綺麗なんですよー。長くなるので、今回は「行き方編」まで。次回、「
桜のトンネル編」をお届けします。
86丁目側入口付近の様子
白い桜？も
貯水池周回ジョギングコースの横
ずらりと桜並木
日本の桜とは違います
桜のトンネル
地下鉄CラインまはたBラインの86丁目駅からすぐの場所にセントラルパークへの入口があるので、そこから入って貯水池周回ジョギングコースの方へまっすぐ進むと一番わかりやすいと思います。
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