テーマパークやデパートのおもちゃ売り場とか行くと、キャラクターの着ぐるみに遭遇することってよくありますよね。子どもはもちろん大人でもなんだかちょっと嬉しい気分。日本で増殖中の「ゆるキャラ」も、やっぱり着ぐるみの不思議な魅力が関係してるのかも?
ニューヨークの場合、街全体がある意味テーマパークっぽいってこともあって、普通の街角で着ぐるみに遭遇することも結構あります。かなり頻繁に見かけるし、いろんなイベントで一般の方々が仮装して着ぐるみになることも多いんですよ。
こないだの日曜日なんか、タイムズ・スクエアを歩いてた10分ほどの間に次々に着ぐるみが現れて、なんて言うか、着ぐるみシティ状態?
勝手にミッキーやエルモとかの着ぐるみになって、一緒に写真撮ってチップをもらう一種のストリート・パフォーマーがたまたまいっぱいいただけかなと思ったら、
M&M'sの巨大ショールーム兼ショップ前にいたイエロー君とか、ニューヨーク初の水陸両用バスのダック・ツアーのダック船長とか、オフィシャル着ぐるみもそこらで普通に歩いてたりして・・・。
それで今回初めて見かけたのが、サンドウィッチ・チェーン店のサブウェイ(Subway)の公式着ぐるみ。アメリカならではのキャラクター・デザインっぷりがスゴイの(笑)。「うわぁアメリカっぽいなー」って思わず声に出るほど。みなさんちょっと想像できますか?最後の写真の彼です。
普通にブラブラしてるダック船長 M&M'sのイエロー君これが本当のサンドウィッチマン
偶然入ったセレクトショップで探してた靴を見つけたり、連絡取ろうと思ってる人と街角でバッタリ出会ったり、そういうことって結構あるんですけど、着ぐるみに次々に遭遇するっていうのは何か意味あるんでしょうか。着ぐるみ試してみたらってこと?(笑)でも、イギリスからテレタビーズが旅行に来たり、キティちゃんがお店の前でキャンペーン・ガールしたり、イベントやパレードで着ぐるみになったり、着ぐるみで参加する着ぐるみマラソンとかニューヨークではそういうのかなり多いですよね。
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