

春になったニューヨーク。街角で遭遇するミュージシャンやアーティストなどのパフォーマーも増え、クリエイティブな刺激いっぱい。そんな刺激の影響から、ふとギャラリー街へ行ってみたくなってチェルシーのギャラリー地区へ。ここは昔の倉庫街。天井の高い建物が多かったため、その後、アーティストの方々のアトリエやギャラリーに変わっていったエリアです。

だいぶ以前にご紹介してますが、その時ご紹介してなかったギャラリー街散策の必須アイテムが、コレ、
チェルシーアート(Chelseart)。ギャラリーの受付などで入手できる無料のエリア・マップ付きギャラリー・リスト。
20ページほどの薄い冊子になってまして、かさ張らないのでお土産にもぴったり。また、ギャラリー・リストにある情報は住所、電話番号、ホームページのURLくらいですが、見てまわったところにメモ書きとかして自分だけのギャラリー・ガイドを作ってみるとか、いろいろ楽しめますよ。
あとちなみに、この2009年3-4月号に掲載されてたギャラリーの数は、なんと257軒(掲載ギャラリーはナンバリングされてます)。このへん来るとやっぱりギャラリー多いなぁと感じるわけですけど、1ギャラリーあたり10分でまわっても、全部見ると40時間以上かかるなんて改めてビックリ。
歩道からも楽しめるアート
たぶんLOVEスタチューの親戚?
Chelseartの地図ページ〔ご参考過去ログ〕
・
チェルシーのギャラリー・ティストリクト(Chelsea Gallery District)〔2007-02-05〕
・
Lower East Sideにギャラリー増加中〔2008-11-12〕
場所がギャラリーだけありまして受付周辺に物を置かないところも多く、チェルシーアートも受付周辺の見て分かるところに置いてないこと多いかったりします。でも、スタッフの方に聞いてみると出してくれるので遠慮せずに話しかけてみるのがポイント。ギャラリー関係の方は個性的でお話が面白い方が結構いますので、邪魔にならない雰囲気だったらお話してみると良いと思います。※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。「人気blogランキング」