昨日に続いてロックフェラー・センターのクリスマス・ツリーの周辺風景より。ツリーの位置から、5番街の方を見渡すと、笛吹き天使くんたちがならぶ通路の先に巨大なスノー・フレーク(雪の結晶)が見えます。
これは、5番街を挟んで向かいにあるデパート、サックス・フィフス・アベニュー(Saks Fifth Avenue)本店の外壁に登場する毎年恒例のイルミネーション。「わー、おっきいなぁ」なんて眺めていると、急に点灯しはじめて、光と音のライトショーがはじまったりするんですよー。
タン、タララン、タン、タララン♪という派手めのクリスマス・ソングと、ゴージャスに点灯するスノー・フレークはかなりのインパクト。何も知らないで初めて見たときはかなりビックリしました。嬉しいサプライズですね。今回、久しぶりにYoutubeの方にこのビデオをアップロードしてみました。2分ほどと短いですけど、雰囲気だけでも伝わるかな?
やっぱり夜見るライト・ショーって、実際に現場で見るとぞくぞくするほど感動的。毎年恒例のもので、どんな感じか分かっていても見とれてしまう魅力がありますね。なんでなのかな?
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。
「人気blogランキング」