ニューヨークの遊び方:- 自由の女神への行き方
2020-06-08T00:32:36+09:00
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まだ工事中のバッテリー・パークから見る自由の女神様
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2013-05-31T11:49:19+09:00
2013-05-31T11:49:58+09:00
2013-05-31T11:49:58+09:00
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- 自由の女神への行き方
マンハッタンのダウンタウンが数日間、全域停電(自家発電がない建物はトイレの水も流れない)となった昨年10月末のハリケーン。もう大分昔のことのような気もしますが、その影響で自由の女神像のあるリバティ島はまだ閉鎖されたままでして、ようやくアメリカ独立記念日の7月4日に再オープン予定。これからフェリーが気持ち良いシーズン、訪れてみようとご計画中の方も多いことでしょう。
リバティ島行きフェリーは、マンハッタン最南端、一番海に近い公園、バッテリー・パークから発着しますが、この公園は、ハリケーンによる浸水の激しかった低地エリアの中でも、特に被害が深刻で、今でも大々的に工事中なんです。
せっかくだから元に戻すのではなく、再開発してさらに魅力的な公園に作り変えよう!!!ってことみたい。いかにもニューヨークらしい発想・・・。まぁ、とにかく、その工事の関係で、以前「リバティ島フェリーで自由の女神に会いに行こう!(地図つき)」でご案内したリバティ島フェリーのチケット売り場の場所も変更になってますのでご注意ください。 公園中央部は工事中で入れません
一番南の埠頭エリアには入れます まだリバティ島には上陸できませんが、フェリー乗り場はぼちぼち人が来てます この機会に、チケット売り場が分かりやすく乗り場のすぐ横になりました 暑い季節はフェリー気持ち良いですよね
【自由の女神さまご参拝特集】←過去ログ
(1)リバティ島フェリーで自由の女神に会いに行こう!(地図つき)
(2)自由の女神の王冠展望台への道-リバティ島到着
(3)自由の女神の王冠展望台への道-階段を昇る
(4)自由の女神の王冠展望台への道-やっとクラウンへ
(5)リバティ島でのカフェでランチ
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リバティ島でのカフェでランチ
http://nyliberty.exblog.jp/12158471/
2009-10-19T05:22:00+09:00
2020-06-08T00:32:36+09:00
2009-10-19T05:22:09+09:00
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- 自由の女神への行き方
自由の女神像内の王冠展望台(Crown)から降りて、台座展望台(Pedestal)とミュージアムをぐるりと見て、地上に戻ったら、あーっという間に数時間が経過してました。女神像内部には見所多すぎ。朝ごはんも軽めにして早朝フェリーでやってきたから、途中からもうお腹ペコペコのフラフラ・・・。
そこで、リバティ島内にある唯一のお食事処、クラウン・カフェ(Crown Cafe)へ。場所は、島の入口ゲート超えてすぐ、インフォメーション・センターの向かいの建物の中。
カウンターでオーダーした食べ物をもらってから、座席スペースへ抜ける途中にあるレジでお金を支払う仕組みです。雰囲気は、カフェと言っても、大きめのファースト・フード店といった感じ?
でも、メニューをよく見ると珍しいものも結構いろいろあるんですよー。ハンバーガーとかだけじゃないんです。
まぁ、考えてみれば、リバティ島で働いてる方々もここでご飯食べてるわけで、あの細くて長い階段を毎日上り下りしてる方々の健康のためにも、ちゃんとしたお食事も取り揃えてるってことなんでしょうね。今回は定番っぽいクラウン・チーズバーガーと、チキンの丸焼き(ハーフサイズ)を試してみることに・・・。ハンバーガーは普通でしたが、チキンの方はお肉がジューシーで柔らかくて予想を超える美味しさ♪ 嬉しいサプライズです。たぶん、このカフェでは、ファーストフード系じゃないメニュー(他にロブスターロールとかいろいろあるんですよ)の方が美味しいのかもしれません。
メニューいろいろ クラウン(王冠)チーズバーガー チキンの丸焼き 野外にパティオがあってテーブル席も
【自由の女神さまご参拝特集】
(1)リバティ島フェリーで自由の女神に会いに行こう!(地図つき)
(2)自由の女神の王冠展望台への道-リバティ島到着
(3)自由の女神の王冠展望台への道-階段を昇る
(4)自由の女神の王冠展望台への道-やっとクラウンへ
(5)リバティ島でのカフェでランチ
クラウン展望台から台座展望台まで降りて、特別な入口からミュージアムに入ってぐるりと見学し、地上に降りてくるまでいろいろ見所ありますが、台座展望台とミュージアムは普通のチケットでも入れますし、ずいぶん長いレポートになるので時間のあるときに書いてみることにして、先にカフェ情報をお届けします。
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自由の女神の王冠展望台への道-やっとクラウンへ
http://nyliberty.exblog.jp/12153332/
2009-10-18T13:33:00+09:00
2009-10-19T05:25:46+09:00
2009-10-18T13:33:22+09:00
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- 自由の女神への行き方
自由の女神の王冠部分にある展望台、クラウン。細くて長いらせん階段を昇って、昇って、ようやく到着!噂どおりの狭いスペースに、ご家族連れが先に到着していて、スタッフの方から何やら自由の女神の歴史のお話を聞いてます。ものすごく狭いうえに、風が吹くと結構揺れてちょっと怖いかも?
でも、そのお陰で、なんとなくみんなで一家族になったみたい。結束力が強くなる感じ?カップルで来たら遊園地のお化け屋敷に行くよりも親しくなれるかもしれません。
さぁ、それでこの展望台から見える景色ですが、マンハッタンの摩天楼は左側に見えます。しかも、端の方のいくつかの窓は開くんですよー。高所恐怖症の方にはお勧めしませんが、窓の外へ手も出せます。下を見ると、女神像が左手に持っている銘板。ローマ数字で書かれているのは「1776年7月4日」、つまり、アメリカ合衆国の独立記念日。これを肉眼で見れるなんてすごい。まさに、女神さまの目線を楽しめます。 らせん階段は昇り降り2本あって、それぞれ一方通行になってます 常時、スタッフの方が誰かいます 女神像が描かれた昔のコイン 一番古い、女神像ができる前に作られたコイン 窓はこんな感じ 近寄ってみると・・・ マンハッタンの摩天楼 足元へ目を向けていくと・・・ 銘板が見えます 他の窓から見た景色 あそこにいたのかーって感じ【自由の女神さまご参拝特集】
(1)リバティ島フェリーで自由の女神に会いに行こう!(地図つき)
(2)自由の女神の王冠展望台への道-リバティ島到着
(3)自由の女神の王冠展望台への道-階段を昇る
(4)自由の女神の王冠展望台への道-やっとクラウンへ
(5)リバティ島でのカフェでランチ
おそらくニューヨークの有名な観光スポットの中で、到着するのに最も過酷な場所だと思います。その分、グループで昇ったらみんないっそう仲良くなれたり、忘れられない特別な思い出になると思いますが、体力に自信のない方は台座の展望台の方だけにしておいた方がいいかもしれません。
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自由の女神の王冠展望台への道-階段を昇る
http://nyliberty.exblog.jp/12151874/
2009-10-18T06:30:00+09:00
2009-10-19T05:26:39+09:00
2009-10-18T06:30:40+09:00
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- 自由の女神への行き方
さぁ、セキュリティ・ゲートを越え、いよいよ自由の女神の内部へ。1886年に完成した世界遺産。巨大な扉の前に立つとドキドキ、ワクワク。入ってすぐのホールにはオリジナルの「純金で形作られた炎を擁するたいまつ」が展示されてます。昔は灯台にもなってたんだとか。おっきいですねー。
普通のチケットの方はここからミュージアムへ。クラウン・チケットを持ってる人は受付の方の指示に従って、別の入り口から台座展望台までショートカットする階段へ向います。
なお、クラウンの展望台はスペースに限りがあるため一度に10人ほどしか入れません。1時間に30人ほどの入場が許可されますが、この受付の方が最終ゴーサインを出してます。待たされる可能性もありますが、その時間を利用して、念のためトイレ(このホールの2階部分にあります)に行っておきましょう。
受付の方から許可を得て、いざ奥へと進むと「153段」って書いてあるボードを発見。数字の部分だけ紙になってるみたいだけど、まさか、数え間違え?たぶん、これは台座展望台までの数。さらにそこから101段のほっそい螺旋階段を上がってクラウンまで、全部で354段あるんだそうです。さぁ、それでは、クラウンへ行ってみましょー!
台座からクラウンへ これがクラウンへ向うらせん階段 細くて急勾配 しかも風が強い日は若干揺れてます らせん階段から下を見ると・・・、怖い 内部の様子 いよいよ最上階、クラウン展望台が見えてきました
【自由の女神さまご参拝特集】
(1)リバティ島フェリーで自由の女神に会いに行こう!(地図つき)
(2)自由の女神の王冠展望台への道-リバティ島到着
(3)自由の女神の王冠展望台への道-階段を昇る
(4)自由の女神の王冠展望台への道-やっとクラウンへ
(5)リバティ島でのカフェでランチ
観光スポットというよりも、ジムにトレーニングしに行く感じ? 映画のセットのような現実離れした空間の中で、ひたすら階段をあがっていくことになります。特に女性は朝食をしっかり食べておかないと相当キツイかも。
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自由の女神の王冠展望台への道-リバティ島到着
http://nyliberty.exblog.jp/12151347/
2009-10-18T01:26:00+09:00
2009-10-19T05:27:43+09:00
2009-10-18T01:26:02+09:00
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- 自由の女神への行き方
マンハッタンの最南端にある公園、バッテリーパークからフェリーに乗ってすぐ。到着したのは、リバティ島。自由の女神像のある小さな島。フェリー乗り場からまっすぐ進み、ゲートを越えると"Welcome, Statue of Liberty"と書かれた看板を発見。
よく見ると、クラウン・チケット(王冠展望台への入場券)をお持ちの方は、ビジターセンターでチェックインが必要とのこと。なんだかオリエンテーリングみたい。わくわくしてきます。左手すぐのビジターセンターへ(左の写真)。
ビジターセンターの中に入るとカウンターがあって、公園管理をしてる制服姿の方々が来訪者の皆さんの質問に応じています。なかなかカッチリした対応。さすがリバティ島って感じですねー。
クラウンチケット持ってるんだけど・・・って話しかけると、チェックイン手続きへご案内。チケットを見せ、氏名を伝えます。ここで写真付IDが必要になるのでお忘れなく。自由の女神の台座内にあるクラウン行き階段への入り口に、何時何分に集合するか、具体的な時間がそこではじめて伝えられます(チケットの時間とずれることもあります)。
特に注意を受けるのが、携帯品。クラウンまで、めちゃめちゃほっそい階段をひたすら上っていくことになるので、カバンは持っていけません。
また、誤って落とさないように、お財布、カギ、携帯電話などの貴重品も、全てロッカーに入れるよう念押しされます(ロッカーは自由の女神への入口前にあるテントの中にあって、日本語表示もできます)。
ロッカーで荷物を預けたら、空港よりもしっかりしてそうなセキュリティ・チェック・ポイントがありまして、通常、ここにも長い行列ができてます。但し、クラウン・チケットを持ってる人はこの長い行列にならばなくてもOK。優先的にセキュリティ・チェックを受けれるようになっているので、現場まで着いたら係りの方にクラウン・チケットを持ってることをお伝えください。
ビジターセンターの向かいはお土産屋さん&レストラン お土産屋さんゲットした地図、冒険ムードが高まります 国旗広場 女神像へ
【自由の女神さまご参拝特集】
(1)リバティ島フェリーで自由の女神に会いに行こう!(地図つき)
(2)自由の女神の王冠展望台への道-リバティ島到着
(3)自由の女神の王冠展望台への道-階段を昇る
(4)自由の女神の王冠展望台への道-やっとクラウンへ
(5)リバティ島でのカフェでランチ
最初にチェックインが必要とか、各ポイントで情報を入手して進んで行くことになります。オリエンテーリングとか、ロール・プレイング・ゲームみたいな感じ。いろいろと親切に教えてくれますよ。
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リバティ島フェリーで自由の女神に会いに行こう!(地図つき)
http://nyliberty.exblog.jp/12133093/
2009-10-15T05:24:00+09:00
2013-05-31T11:51:30+09:00
2009-10-15T05:24:34+09:00
NY_Liberty
- 自由の女神への行き方
いーっぱいあるニューヨークの観光名所の中でも、やっぱり『自由の女神』は特別な存在ですよね。 マンハッタン最南端のバッテリーパーク(Battery Park)から、その姿を眺めるだけでもじーんとします。神々しさがハンパじゃありません。
今年は、あの9・11後ずっと封鎖されてた女神像王冠部分にある展望台、略してクラウン(Crown)が、独立記念日(7月4日)から再オープン。
クラウンには、一度に10人くらいしか入れないので人数制限が厳しく、チケットを入手するには半年くらい待たなきゃいけないほどの人気なんだとか。
でも、こないだの週末、たまたま「自由の女神行きフェリー」の公式サイトを見たらクラウン行きのチケットに空きを発見!さっそく行ってみることに・・・。
土曜日の朝早くから行ってきたんですけど、いろいろ面白かったです。クラウン・レポートに入る前に、リバティ島(Liberty Island)行きフェリーについて、知っておくと便利そうな情報を以下簡単にまとめておきますね。あと、この記事の最後にチケット売り場やフェリー乗り場も含めたバッテリー・パークの地図をつけておきます。
(1) バッテリーパークからフェリーに乗ります(要チケット)
チケットは、公園内のチケット売り場で購入可能ですが、クラウン・チケットは常に売り切れ状態です。事前に公式サイトで買いましょう。手順は以下のとおり。
①出発地を選ぶ("New York Battery Park"を選ぶ)、
②チケットの種類を選ぶ("Reserve with Crown Ticket"が王冠展望台行き、台座展望台"Pedestal"とミュージアム、フェリー代も含む)、
③値段表ページが出るので"Book Ticket"ボタンをクリック、
④音声ガイド(Audio Tour)の要不要を選ぶ、※
⑤日付と時間を決める(Crown Accessと書いてある時間帯は空きがあるということ)、
★この時間がチケットに記載されますが、これはその名の通りCrown Access可能な時間です。フェリーに乗船する時間ではありません。またフェリーは混んでることもありますし、ゆとりをもって早めにリバティ島へ上陸しておく方が良いと思います。
⑥枚数を指定、
⑦氏名、連絡先住所、電話番号を入力(チケットに氏名が印字されます)、
⑧クレジットカードでお支払いして完了(レシート的な登録番号が発行されるので、画面を印刷して現地のチケット・ブースへ持参します、あとリバティ島のインフォメーションセンターでCrown Accessの登録手続きをする際に写真付IDが必要になるのでお忘れなく、Crown Accessなしなら写真付IDは不要です)。
※ちなみに2009年現在のチケット料金(Passage Only)は、リバティ島行きフェリー+台座展望台"Pedestal"+ミュージアムで大人1枚12ドル。Audio Tourをつけると大人1枚20ドル。王冠展望台行き(Crown Access)も含めるとそこに3ドル追加(クラウン代はたったの3ドル!?)。
(2) フェリーのスケジュール
夏と冬、平日と週末でスケジュールが変わります。現在は、朝9時から夕方3時半まで、平日は30分おきに14本、週末は25分おきに17本出ています。詳しくは、公式サイトの"Tour Options & Ferry Schedule"をご確認ください。
(3) フェリーに乗ったら・・・
見晴らしの良いフェリー最上階へ。リバティ島へ近づくにつれ女神さまがどんどん大きく見えてきます。ルートの関係上、場所を確保できるのであれば右手先端がオススメです。
(4) 服装
リバティ島は、海の上に浮かぶ小さな島です。夏場はマンハッタンより少し涼しめで良いですけど、秋から冬はしっかり防寒対策しておきましょう。なお、いろいろ散策してるうちに暑くなりますので、体温調整しやすいように「重ね着」するのが良いと思います。 バッテリーパークから見た女神さま 夕焼けもキレイ チケット・ブース フェリーでリバティ島へ向います バッテリーパーク周辺地図
2012年10月末のハリケーンの影響でチケット売り場の場所が変わりました
詳しくは「まだ工事中のバッテリー・パークから見る自由の女神様」へ
【自由の女神さまご参拝特集】
(1)リバティ島フェリーで自由の女神に会いに行こう!(地図つき)
(2)自由の女神の王冠展望台への道-リバティ島到着
(3)自由の女神の王冠展望台への道-階段を昇る
(4)自由の女神の王冠展望台への道-やっとクラウンへ
(5)リバティ島でのカフェでランチ
さぁ、自由の女神に会いにリバティ島へ。で、どうやって行くんだったっけ??ニューヨークに住んでる人でも、結構、そういうこと多いと思います。バッテリーパークまでなら行くけど、リバティ島まではそんなに頻繁に行かないですし。・・・というわけで、今回は、観光旅行で訪れる方にもお住まいの方にも便利そうな情報をまとめてみました。ご活用くださいませ。
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