ニューヨークの遊び方:-- ロウアーマンハッタン
2023-08-11T20:01:05+09:00
NY_Liberty
ニューヨーク住人によるビジネス・観光・生活情報など。ご依頼・ご相談はお手数ですが下記「お問い合わせ」からメールでお願いします。
Excite Blog
見て涼むニューヨークの噴水
http://nyliberty.exblog.jp/33386052/
2023-08-11T20:00:00+09:00
2023-08-11T20:01:05+09:00
2023-08-11T00:04:47+09:00
NY_Liberty
-- ロウアーマンハッタン
今年は、世界的に猛暑になっていて、日本でも35度以上の日々が続いているみたいですね。
見ていて涼しくなる噴水の風景を、過去ログからピックアップしてお届けします。
バッテリー・パークの一角にある噴水広場チビッ子たちで大賑わい水着姿の子も裸足でオッケー夏のニューヨークならではの名所の1つ何箇所からも噴水が湧き出し水の勢いがいろいろ変化します自由の女神様とこんな感じのツーショットも
とても手軽に撮影できます噴水は「見る」<「遊ぶ」もの
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。「人気blogランキング」
]]>
コロナ禍のNYにオープンした最新水上公園ピア26(Pier 26)をバーチャルお散歩
http://nyliberty.exblog.jp/30292062/
2020-11-15T20:00:00+09:00
2020-11-16T11:13:05+09:00
2020-11-13T06:41:50+09:00
NY_Liberty
-- ロウアーマンハッタン
前回に続きまして、ハドソン・リバー・パークから、いよいよピア26(Pier 26)をご案内いたしましょう。
前々回、詳しくお伝えしたとおり、ピア26とは、このコロナ禍真っ最中のニューヨークに、9月30日、新たにオープンした水上公園。コロナ禍のニューヨークでは、初めてオープンする大型パブリック・スペースであり、ハドソン川公園(Hudson River Park)内のピア(Pier、桟橋)再開発プロジェクトとしては2010年以降の10年間で初!!
随所に設けられた最新テクノロジーを駆使した自然環境と触れ合える仕掛けが大きな特徴で、総工費は3,770万ドル(1ドル=105円換算で約40億円)。
カヌーの練習のできるダウンタウン・ボートハウス(Downtown Boathouse)や、地元の食材を使ったお料理のお食事もできるシティ・ヴィンヤード(City Vineyard)なども隣接。
すぐ横にある桟橋、ピア25は2017年に特集してますその頃、ピア26はまだ工事中でした
それでは、以下、ご参考まで。最後に、ピア26の魅力をできる限り盛り込んだバーチャルお散歩動画もご用意しましたので、お楽しみください。
桟橋の先端部分に作られたタイド・デック(Tide Deck)最新テクノロジーを駆使した自然環境と触れ合える仕掛けが
ピア26の大きな特徴で、見どころ 最先端部分のデッキにはこんな感じの木製のチェアがありたっぷり景色を楽しめます 遠くに自由の女神様も見えます 優しい晩秋の陽の光 4人一緒に座れる大きなブランコ!!
皆さんは、最近、ブランコに乗ったことありますか? すぐ先にワールド・トレード・センターも見えるハドソン・リバーに突き出した桟橋上に作られた水上公園という、いかにもニューヨークらしい立地で、ゆらゆら、ゆらゆらとブランコ遊び
聞こえてくるのは、ハドソン川の波、風の音
ニューヨーク好きな皆さんにとってきっと、思い出に残る特別な体験になるでしょう 目の細かいネットに囲われ、球技とかもできるグランド 先日、ドーナツ・プロジェクトのドーナツをご紹介した際にも登場しました川の景色を見ながら食事のできるバー
公園全体の様子
タイド・デック周辺の様子
〔ご参考〕
・https://hudsonriverpark.org/pier-26-opening-invites-celebration-and-ecological-exploration/:公式
〔ハドソン・リバー・パークにオープンしたピア26特集〕
■コロナ禍のNYにオープンした最新水上公園ピア26(Pier 26)へ、ハドソン川公園沿いをお散歩
■無料で使えるテニスやバスケのコート@ハドソン・リバー・パーク
■コロナ禍のNYにオープンした最新水上公園ピア26(Pier 26)をバーチャルお散歩
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。
「人気blogランキング」
]]>
店頭の看板サインのメッセージが変わるギャラリー兼ポップアップ・スペース、393 NYC
http://nyliberty.exblog.jp/29636659/
2019-09-14T20:00:00+09:00
2021-06-22T21:35:31+09:00
2019-09-13T04:41:13+09:00
NY_Liberty
-- ロウアーマンハッタン
前回の続きで、ロウアーマンハッタンのトライベッカ(Tribeca)周辺から。
前に一度ご紹介してますが、上の写真は、ブロードウェイ沿い、Walker St.とWhite St.の間にあるギャラリー兼ポップアップ・スペースの「393 NYC」の店頭の様子。
ご覧のように、映画館みたいに表示する文字を取り替えられる看板が、店頭に掲げられておりまして、その時々のギャラリー内での展示とか、季節や天気、あと、時事ネタ大喜利みたいな感じで、その内容(メッセージ?)が変わるのです。
こないだご紹介したときは、
”Rainy Days. Dream Away”
(雨の日が続くけど、遠くを夢見よう)・・・などと、まるで詩とか俳句みたいになってました。
そのほか、
”You are what you seek”
(あなたは、あなたが探し求めるものになる)
”Do what you can't”
(あなたができないことをやれ)・・・みたいな、熱いメッセージが表示されていることも。
ニューヨークらしいですよね。
この日は、ごく普通のセールの告知メッセージでしたけど、こういう普通の日があるからこそ、逆に、グッと心に刺さるメッセージもあるのでしょう。近くに行く予定がある方は、ちょっとこの393 NYCの店頭のサインを見てみると、平凡な日も楽しくなるかも。
以下、ご参考まで。
この日は、ごく普通のセールの告知メッセージ
ごく普通の街角風景 ごく普通のニューヨーク
メッセージは他にもいろいろあります
前にご紹介した、”Rainy Days. Dream Away”(雨の日が続くけど、遠くを夢見よう)
〔ご参考〕・https://www.393nyc.com/:公式
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。「人気blogランキング」
]]>
秋のニューヨーク、トライベッカ(Tribeca)地区の街角風景
http://nyliberty.exblog.jp/29636632/
2019-09-14T08:30:00+09:00
2019-09-13T02:49:35+09:00
2019-09-13T02:49:35+09:00
NY_Liberty
-- ロウアーマンハッタン
ロウアーマンハッタンのトライベッカ(Tribeca)地区から。
前回も、カースト・アイアン建築(キャスト・アイアン建築、Cast-iron architecture)のお話などしましたが、とにかく、このエリアには、歴史ある建物が数多く残ってまして、独特の雰囲気。
特に、今の季節、「秋」頃は、いい感じになってきます。
…というわけで、トライベッカの街角風景。
以下、ご参考まで。
歴史ある建物だけでなく、新しく作られる建物もユニークこのジェンガみたいなビルは、新築高層コンドミニアム、56 Leonard建築デザイン関係にご興味ある方にはお薦めのエリア いかにもニューヨークっぽい絵になる風景が多いので映画やドラマのロケも頻繁”Made in NY”の車(映画やドラマのロケ車)見かけました ”Made in NY”のロゴこのロゴ付きのトラックは、映画やドラマのロケ車です
落書きアートやポスター しかも、他の場所では見かけない近所のお店のポスター 入口前に3~5段くらいの階段がある建物多め 建物の前の階段が、カフェ? なぜか、建物の前の階段に座ってる人多め バーバー・ショップ、つまり床屋さん 壁に貼ってあったポスター 独特の雰囲気
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。「人気blogランキング」
]]>
NYにディエチ・コルソ・コモ(10 Corso Como)オープン!!
http://nyliberty.exblog.jp/28684998/
2018-09-26T08:35:00+09:00
2018-09-28T22:29:50+09:00
2018-09-26T08:35:15+09:00
NY_Liberty
-- ロウアーマンハッタン
2018年9月6日、ロウアー・マンハッタンのイースト・リバー川沿い、サウス・ストリート・シーポート地区に、買い物体験に革命を起こした世界初の「コンセプト・ストア」(Concept Store)と評される「ディエチ・コルソ・コモ」(10 Corso Como)のニューヨーク店がオープンしました。
イタリアのミラノに誕生してから30年弱の歴史を持つ「ディエチ・コルソ・コモ」による初の米国店舗ということもあり、一流ファッション誌ヴォーグも「ディエチ・コルソ・コモが、ニューヨークの小売業を根本的に変えることを約束する」(10 Corso Como、10 Corso Como Promises to Radically Reshape the Retail Landscape of New York、2018年9月4日付 )などと報道。「コンセプト・ストア」は、もはやファッション関連だけでなく、2016年6月にオープンした米三大自動車メーカーの1つ、ゼネラル・モーターズ(General Motors)によるニューヨークの「キャデラック・ハウス」(Cadillac House )のように幅広い業界に浸透。最新事例では、電話会社のATTやドーナツ・チェーンのダンキン・ドーナツまで「コンセプト・ストア」を出す時代に。そんな「コンセプト・ストア」を世界で初めて作ったのが、イタリア版のファッション誌エル(Elle)やヴォーグ(Vogue)の元編集長で、当時43歳だったカーラ・ソザーニ(Carla Sozzani)さん。以前から、ファッション誌に限らず経済誌などからも何かと注目を集めてきました。 カーラさんは、雑誌編集者としての経験をもとに、様々なテーマや感覚などに基づいた選りすぐりの洋服、アート作品、書籍、食品、音楽等などの幅広い品々の買い物体験を、1つの空間に混在させ、人々が集まり、自由に楽しめる集会場のような新しい目的地となりえる「バーチャル三次元雑誌」(virtual 3D magazin )を作ってみようって考えたそうです。
今回、サウス・ストリート・シーポート地区にニューヨーク店ができた理由も、歴史あるエリアに人々が集まる新たな目的地を作ることで、このエリアの復興や新しい出発を支援しようという狙いなのでしょう。素晴らしい。あと、ちなみにカーラさん曰く「ディエチ・コルソ・コモ」は、マーケティングのためのプロジェクトでもなく、そもそも「お店」ですらない…とのこと。そんなわけで実は「コンセプト・ストア」と名付けたのは、カーラさんではなく、社会学者兼ジャーナリストのフランチェスコ・モラス(Francesco Morace)さんだったりします。
それでは、ほんの一部ですが、以下、ディエチ・コルソ・コモ・ニューヨークの店内風景をご参考まで。
入口はこんな感じ 入ってすぐ いい感じの音楽も
本のコーナー アーティスティックな時計いろいろ アーティスト紹介ボード 他にもいろいろ 店内レストラン入口 ギャラリーにもつながってます まるで3次元ファッション・マガジン
〔ご参考〕
・www.10corsocomo.nyc:公式サイト
【10 Corso Como New York特集】
■NYにディエチ・コルソ・コモ(10 Corso Como)オープン!!
■私たちが本当は何者であるかを探す方法
■こんな猫ライト見つけました(笑)
■10 Corso Como NYのアート・ギャラリーはこんな感じ
■遊び心を感じるワンシーン
本当に雑誌の紙面の中にいるような感じのお店。コーナー毎に何かが表現されてまして、かなり個性的で、クセがすごい(笑)。逆に言うと、万人受けしなそうな気もしますけど、でも、ここにしかない強烈な魅力をいろいろなバリエーションで味わえますので、その時の心の状態とか感性があうと、ハマる人はハマるかもです。
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。
「人気blogランキング」
]]>
Targetの新しいスモール・フォーマットの「Tribeca店」
http://nyliberty.exblog.jp/28164736/
2018-02-28T12:31:00+09:00
2018-02-28T23:39:17+09:00
2018-02-28T12:31:45+09:00
NY_Liberty
-- ロウアーマンハッタン
先日、大手総合量販チェーン店のターゲット(Target)が、昨年2017年10月、新しくオープンした34丁目のお店の様子他関連情報をお届けしたところ、ご興味を持たれた方が多かったようです。そこで今回は、その1年程前の2016年10月にオープンしましたトライベッカ(Tribeca)店の様子も、せっかくの機会なのであわせてお伝えいたしましょー。
もちろん、こちらもターゲットの新たな経営戦略によって作られた新しいスモール・フォーマット(Small Format)の小売店舗で、オープン時はやはり大きな話題になりました。
場所は、Greenwich St.沿い、Murray St.との交差点付近。
トライベッカ地区は、お洒落なお店や有名レストランもいっぱいありますが、地元NYではそれよりも、世界的な金融街のウォール街やワールド・トレード・センターまで徒歩ですぐという立地のため、そこで働く金融マンなどが多く住む住宅街エリアとして有名。
報道によると、6万人が住んでいて、平均家計収入は13万4756ドル(約1400万円)。さらに、このエリアには、観光客が年間1500万人ほどやってくる見込みなのだとか。ターゲットのトライベッカ店は、そうした潜在的なお客さんを狙った小型店舗になっているんですって。
そのため、1階奥にはヨーグルトのチョバーニの直営カフェ(Chobani TriBeCa)も入ってまして、平日は朝7時~夜8時までオープン!! ちなみに、チョバーニは地元NY州生まれで、今や米国No1ブランドのヨーグルト・メーカー。2012年に米国初のヨーグルトのみの専門店をSOHOにオープンしたことなどでも有名。そのチョバーニのNY2号店(というか、現在、NYには2店舗しかありません)が、ココ、ターゲットのトライベッカ店内なのですよー。
その他にも、地元NY生まれのローカル企業や、地元NYで活躍するローカル・アーティストを支援する演出があちこちに・・・。そんな感じのお店になってます。
以下、現場の様子をご参考まで。 オンラインで買った品をピックアップできるコーナーが
入口すぐの場所に 1階奥にヨーグルトのチョバーニの直営カフェ
ちなみに、チョバーニは地元NY州生まれ
今や米国No1ブランドで米国初のヨーグルトのみの専門店を
SOHOにオープンしたことなどでも有名 よくあるファースト・フード店とは大違いなのです それほど広くない一階の様子
女性服やアスレジャー系の衣料品 あとは、インテリアや雑貨など・・・売れ筋なのでしょうか? 一方、地下には34丁目店同様、様々な品々が
もちろん注目の子ども服プライベート・ブランド、
Cat & Jackの可愛いお洋服もいっぱい 生鮮食料品は客足を伸ばす強力な武器
みかん3ポンド(約1.4キロ)で$3.99は結構お手頃ですよね? 地元NY生まれのベンチャー企業、キャスパーの品々
夢が叶うよう支援してるんですね 大量の無人レジ よく見ると、奥の壁に地元アーティストによる壁画っぽいアート作品
地元アーティストを支援する活動の一環でしょう ターゲットのロゴマークっぽいアート作品も このアート作品、お品書きになってるんですね(笑)〔ご参考〕
・Target takes Manhattan with pint-sized New York City store[5 Oct 2016 - CNBC]
・Target is chasing Wal-Mart with its smaller stores but using a different playbook[5 Oct 2016 - CNBC]
・Targetが作った新しいスモール・フォーマットの34丁目店で考える『小型店舗が重視される理由』
≪Targetの新しい小型店舗ートライベッカ店特集≫
■Targetの新しいスモール・フォーマットの「Tribeca店」
■ひよこちゃん、うさぎさんなどのイースター・グッズ、早くも登場
単なるお店ということではなく、地元のベンチャー企業や中小企業、あるいは若手アーティストを支援する場・・・という発想は、先日、ご紹介した『小売業界の未来を担う』あたらしいピザ屋さん「アンド・ピザ」(&pizza)の経営方針とも通じます。あと、ヨーグルトのチョバーニが成功した経緯にも。たぶん、コレ、あたらしい時代のトレンドですね。
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。
「人気blogランキング」]]>
実は、住宅街、ファミリー向きエリアのトライベッカ(TriBeCa)
http://nyliberty.exblog.jp/27184383/
2017-09-30T23:13:00+09:00
2017-10-04T03:25:56+09:00
2017-10-01T00:00:23+09:00
NY_Liberty
-- ロウアーマンハッタン
前回、ご紹介した女の子たちのレモネード・スタンドに遭遇したトライベッカ(TriBeCa、Triangle Below Canal streetの略語)地区は、たぶん、日本ではトライベッカ・グリルやノブに代表されるお洒落な高級レストランがあるエリアとして知られていると思いますが、実は、ニューヨークでは、それよりむしろ、住宅街、ファミリー向きのエリアとして有名。
ニューヨーク証券取引所などのある世界的な金融街のウォール・ストリートやワールド・トレード・センターに最も近い住宅街なのですよ。
全員が全員じゃありませんが、必然的に金融業関係者=若くても高額所得者も数多く住んでまして、冒頭の写真のような独創的な建築デザインで注目を集める高級コンドミニアムとか、他のエリアではあまり見かけないユニークな建物とかお店もあちこちに。そんな新しいビルと古くから残る歴史的なビルが入り混じって作り出す、独特の雰囲気もいい感じ。
あと、なぜか日本国内では殆どまったく報じられてませんが、アメリカでは2007年頃に史上最多の赤ちゃんが生まれるというベビーブームが発生。その影響で、ここ数年、そこらじゅうで遊び盛りのチビッ子を見かけるようになってまして、もちろん、ファミリー向きのエリアのトライベッカも、そう。
で、これはまた機会を改めてご紹介させて頂きますが、そんなファミリーのために、トライベッカの西端、ハドソン川沿いのピア(桟橋)を再開発して、とてつもない水上公園をつくっちゃったんですよー。別世界みたいというか、異次元的なすごい公園。住宅街の奥の奥、ハドソン川上にある桟橋の上なので、地元ニューヨークでもそれほど知られてない穴場ですけど・・・。
話がそれました。まずは、以下、トライベッカ地区の街角風景をご参考まで。お散歩気分をお楽しみくださいませ。 歴史的なビルをリノベーション
ユニークな建築デザイン(Cast Iron)を残し
下層階を商業用不動産、上層階を高級コンドミニアムに
しかも、このCast Iron Houseは日本の坂茂建築設計
(Shigeru Ban Architects)によるプロジェクトのようです 他のエリアにはないこんな高級スパも
NY初かつ唯一のアクア・サイクリング・スタジオのAqua
セレブにも人気だそうです 独特の風景もいい感じ あちこちでチビッ子見かけます
走ってるチビッ子とか ローラースケートしてるチビッ子とか キックボードしてるチビッ子とか 黄色いお花のヘルメット、ブルー系のお洋服に
淡いパステル調のパープルのキックボード・・・
お洒落でかわいい
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。
「人気blogランキング」]]>
夏のNYのウォール街をお散歩
http://nyliberty.exblog.jp/27024544/
2017-08-01T22:59:00+09:00
2017-08-01T23:25:17+09:00
2017-08-01T22:59:30+09:00
NY_Liberty
-- ロウアーマンハッタン
ソーシャル・ネットワーク時代を感じるワンシーン。歴史ある建造物としても有名な「ニューヨーク証券取引所」(New York Stock Exchange、略してNYSE)の正面に「写真をインスタグラムで公開する際は、#nyse(ハッシュタグnyse)つけてね・・・」という趣旨のド派手なPRバナー。
歴史的な景観を守ろうって発想からすると、このバナー、ちょっとどうなの?という気もしますが、きっと『若者向け』なのでしょう。夏休みですから。
ニューヨークでは、今、学校の旅行やサマープログラム等々でやってきた中高生くらいの集団をあちこちで見かけます。見分け方は簡単。そういうルールや決まりがあるのか、文化や慣習なのか、彼らの大半は、短パン&Tシャツ姿(笑)。気温に応じて、短パンの丈が、若干、長くなったり短くなったりしますが、基本的に短パン&Tシャツ。学生グループによっては、さらに分かりやすくみんなで同じデザインのTシャツを着用することも。
そんなわけで、逆に、短パン&Tシャツ姿の高校生グループに頻繁に遭遇するようになると、本格的な夏休みシーズンを感じたりもします。もはや、季節の風物詩(笑)。
以下、そんな夏休みモードのウォール街の様子をご参考まで。 なぜかみんな短パン&Tシャツ姿 歴史的な建造物いっぱい
右手にエルメスのウォール街店のショーウィンドウ 地図?の描かれたスカーフが・・・ なんと、売り上げがこの近くにある公園、
バッテリー・パークに寄付されるスカーフ?! これは良いアイデア!!!
他の公園とかでもやってるんでしょうか?
そう言えば、先月、ニューヨークでは、エルメスが直営するコインランドリーが期間限定オープンして話題になってました。たぶん、今のエルメスには、発想力の豊かなマーケティングやブランディングの担当者(社?)がいらっしゃるのでしょうね。
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。
「人気blogランキング」]]>
日常生活の中で手軽に見れちゃう自由の女神様
http://nyliberty.exblog.jp/26991070/
2017-07-16T00:53:15+09:00
2017-07-16T00:53:16+09:00
2017-07-16T00:53:16+09:00
NY_Liberty
-- ロウアーマンハッタン
前回に続いて、マンハッタンの最南端にあるバッテリー・パークから。お待たせしました、自由の女神様!! もちろん、リバティ島までフェリーで行って見るのと比べたらずっと小さいんですけど、日常生活の中で手軽に見れちゃう自由の女神様・・・というのが、たまらなく良いのです。
自由の女神像を手軽に見れるということは、その歴史的な意義や価値とか、そこに込められた多くの人々の思いなどを勘案すると、とてつもなく貴重な経験と言えるでしょう。
実際、肉眼で生で自由の女神さまをぼんやりと眺めつつ、200年とかそれよりもっと以前の移民時代に遠いヨーロッパから自由を求めて海を越えやってきた人々の想いを想像したり、同様に遠い日本からやってきた自分と重ね合わせたりとかしてると、本当に、何度、自由の女神像を見ても、毎回、じーんと感動してしまいます。
以下、現場からご参考まで。 名物の噴水広場はまだやってません こちらも(隠れた)バッテリー・パーク名物の
踏むと音のなる楽器で遊ぶ女の子 日常生活の中で手軽に見れる
自由の女神様がたまらなく良いのです
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。
「人気blogランキング」]]>
緑いっぱい夏のバッテリー・パーク
http://nyliberty.exblog.jp/26990546/
2017-07-15T19:27:00+09:00
2017-07-15T19:30:51+09:00
2017-07-15T19:27:35+09:00
NY_Liberty
-- ロウアーマンハッタン
イベント盛りだくさんの夏のニューヨークでは何かと話題は尽きないのですが、いろいろな情報が山積みになってくると、改めて、ふと訪れたくなる場所があります。それがマンハッタン最南端にあるバッテリー・パーク(Battery Park)。なぜなら、この公園からは、自由の女神様が見えるから。・・・というワケで、バッテリー・パークへ。
多くの方々にとってNY観光の目玉の1つでもある自由の女神像のあるリバティ島行きのフェリー乗り場があるため、「この公園なら行ったことあるよ」という方も多いでしょう。
でも、実はこのバッテリー・パーク、ここ数年、中央にあったモニュメントなどすべて撤去して広大な芝生広場(The Battery Oval)にするなど抜本的な大改装工事が行われて大変身。最初は、再開発の自転車コースができるまで2年間の期間限定プロジェクトとして2011年に作られた都市型農園、アーバン・ファーム(BATTERY URBAN FARM、主に近隣の子どもたちの学習の場としての農園)もすっかり定着。
そんなわけで、ほんの数年前と比べても全く別の場所かと思うほど、全体的に大分「緑」が増えた印象。
自由の女神像の前に、まずは「緑」が増えたバッテリー・パークの風景から、以下、ささっと軽くご参考まで。
中央のモニュメントがあった場所が
全面的にリノベーションされ芝生広場に 芝生広場の先に
Castle Clinton National Monument
という新しい風景が広がってます 木陰でくつろぐ人々 すっかり定着した農場
Yearly Educating 3,000 Students
(年間3,000人の生徒を教育してます)
と書かれてます レタスが育ってます 帽子がお洒落
芝生広場には自由に使える椅子も〔ご参考〕
・http://www.thebattery.org/
【関連ログ】
・ニューヨークで都会の農園、アーバン・ファームが大人気 Battery Urban Farm[2013-06-06]
ところで、冒頭の「自由の女神像はこちら」を意味する看板、よくよく考えてみると、コレ、いっさい説明の文字がないのに、このシルエットと矢印だけで一目で意味が分かっちゃうってすごいですよね。普通、世界中から観光客が集まる場所に案内用の看板を設置するときって、いろいろな国の言語を足そうと考えがちですけど、逆に言語(文字)を引いて絵で分からせるっていう・・・ね。デザイン学科の教科書とかに載ってそう。あと、東京オリンピックの際の参考とかにもなるかも?
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。
「人気blogランキング」]]>
NYのアップル・ストア、ワールド・トレード・センター店
http://nyliberty.exblog.jp/26865730/
2017-05-18T22:49:00+09:00
2017-08-23T14:03:28+09:00
2017-05-18T22:49:02+09:00
NY_Liberty
-- ロウアーマンハッタン
前回に続いて、Westfield World Trade Centerから。上の写真の1階と2階、内部でも階段でつながってる大きなお店なのですが、何のお店でしょう? 答え、アップル・ストア(ワールド・トレード・センター店)。よく見ると右下に、アップルの銀色のロゴマーク。マンハッタン内だけでも、なんとこれでアップル・ストアは7店舗目?!
そんなにいっぱいアップル・ストアを作って大丈夫? 儲かってるの? と疑問に思われる方もいらっしゃると思いますが、ご安心ください。
2011年にがっつりまとめた時と状況はほぼ変わらず、というかむしろ、さらにアップル・ストアの店舗面積あたり売上は増え、他社との差が拡大しダントツのトップ。
昨年、2016年5月の雑誌Timeの報道では、「頭がおかしいくらいのお金を生み出している」(Apple Stores Make An Insane Amount of Money)っていう記事も。相変わらずすごいですよね。 店内の様子 Apple Stores Make An Insane Amount of Money チビッ子も夢中
【Westfield World Trade Center特集】
・Westfield World Trade Centerのオキュラス(the Oculus)
・NYのアップル・ストア、ワールド・トレード・センター店
・NYでもお馴染み?! 北海道のチョコレート・メーカー「ロイズ」 (ROYCE')
・NYに自動車を売らないフォードのお店が史上初オープン?! FordHub NYC
【追記】
・Apple thinks its stores can thrive while other retailers are dying[May 18, 2017 - quartz]
・“Today at Apple” bringing new experiences to every Apple Store[APRIL 25, 2017 - Apple]
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。
「人気blogランキング」]]>
Westfield World Trade Centerのオキュラス(the Oculus)
http://nyliberty.exblog.jp/26865309/
2017-05-18T19:26:00+09:00
2017-05-19T06:59:34+09:00
2017-05-18T19:26:59+09:00
NY_Liberty
-- ロウアーマンハッタン
前回の続きで、ロウアーマンハッタンをお散歩。15年近くの歳月をかけ、2016年8月にオープンした未来型ショッピング・モール、ウェストフィールド・ワールド・トレード・センター・モール(Westfield World Trade Center mall)へ。最大の見どころは、地下鉄の駅などとも直結するこのオキュラス(the Oculus)。
空に映える白色と、構造計算を駆使して作り上げた骨や翼を組み合わせたようなフレームがトレードマークのスペイン出身の建築家、サンティアゴ・カラトラバ(Santiago Calatrava)による設計。
横から見ると巨大な魚の骨、正面からみると宇宙船っぽい感じ?
ここに最大4万sq ftのEatalyほか150店超が入居し、毎日、通勤で駅を利用する30万人や、世界中から観光でこのエリアを訪れる年間1500万人が利用する予定なのだとか。
いずれにしても、正気の沙汰とは思えないほど巨大で、やたらに白い、そして異空間にいるような現実離れした感覚のする建造物(広大なフロアに自由に座れる椅子や机が1つもないとか不思議な状況)に仕上がってますので、建築好きな方は必見でしょう。 入ってすぐこんな感じ めっちゃ広い 建築好き必見な設計 全体的にやたらに白いです 天井にこんな感じの窓 駅と直結、まだ作ってるところも
トイレ前に自販機あり
あと、案内所でマップもらえます もはやアート
日光の差し込む感じもよく計算されてます〔ご参考〕
・https://www.westfield.com/westfieldworldtradecenter:公式
【Westfield World Trade Center特集】
・Westfield World Trade Centerのオキュラス(the Oculus)
・NYのアップル・ストア、ワールド・トレード・センター店
・NYでもお馴染み?! 北海道のチョコレート・メーカー「ロイズ」 (ROYCE')
・NYに自動車を売らないフォードのお店が史上初オープン?! FordHub NYC
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。
「人気blogランキング」]]>
ニューヨークの市役所(City Hall)エリアをお散歩
http://nyliberty.exblog.jp/26863402/
2017-05-17T22:12:36+09:00
2017-05-17T22:12:36+09:00
2017-05-17T22:12:36+09:00
NY_Liberty
-- ロウアーマンハッタン
前回の続きで、ロウアーマンハッタンをお散歩。市役所(City Hall)エリア方面へ。このあたりは、まるでパルテノン神殿のような重厚な建築様式の裁判所とか、かなり昔からあるお役所関係の建物がいーっぱい。マンハッタンの他のエリアとは、また一味違った独特の雰囲気がたまりません。
公園やパブリック・スペースはもちろん、なぜか普通の歩道とかにもベンチが設置されてたりしまして、特に、新緑のこの時期は、いい感じになってます。
ミッドタウンやダウンタウンの繁華街エリアと比べると、まったく別の街みたいですけど、ここもニューヨークのマンハッタン。エリアによって表情ががらりと変わるのもニューヨークの魅力の1つ。
以下、お散歩気分をお楽しみください。あと、スーパーガール見かけました(笑)
美しい新緑とパルテノン神殿みたいな裁判所
あと、なぜか歩道にもベンチ 新緑が心地よいです 赤いマント姿の少女を発見 近年、NYでは子ども達の間でスーパーヒーロー・
ファッションが日常化してるんです
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。
「人気blogランキング」
]]>
アメリカ建国前からあるニューヨークの池のある公園、The Collect Pond Park
http://nyliberty.exblog.jp/26863179/
2017-05-17T20:57:27+09:00
2017-05-17T20:57:28+09:00
2017-05-17T20:57:28+09:00
NY_Liberty
-- ロウアーマンハッタン
ロウアーマンハッタンをお散歩してたら、たまたま通りかかった小さな公園、The Collect Pond Park。美しい新緑につられて中へ・・・。小さな公園のわりに、結構、立派な橋のかかった池があります。「あれ? こんな場所にこんな公園あったっけ?」と思いつつ見回してみると、ご丁寧に公園の歴史に関する案内ボードがずらりと並んでいるのを発見。
そのボードの説明を軽く読んでみると、移民時代の1730年代、この池がニューヨークの暮らしの中心、最初の水源だった…みたいな記述が。へぇー。
アメリカ合衆国の建国は、1776年(イイナ ナロウ、良いな成ろう、という語呂合わせが有名)ですので、それより、なんとさらに半世紀前のニューヨークの中心地!!! すごい。次々に新しいものが登場するこのニューヨークで、そんな遥か遠い昔からある場所(建物とかじゃなくて)が、よく今でもちゃんと整備され残ってるものですよね。
新緑に包まれた静かな公園でその歴史の案内ボードを読んでると、ちょっぴりタイムスリップしたような、なんだかちょっと不思議な気分。
以下、ご参考まで。 建国前へタイムスリップ 1730年代、この池がニューヨークの暮らしの中心 昔の池の絵 現在 建国前からってことは、NYで一番古い公園かも?
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。
「人気blogランキング」
]]>
小売店舗が入居しはじめたフルトン・センター(Fulton Center)
http://nyliberty.exblog.jp/26039055/
2016-07-22T22:40:38+09:00
2016-07-22T22:40:32+09:00
2016-07-22T22:40:32+09:00
NY_Liberty
-- ロウアーマンハッタン
10年以上の歳月と14億ドルもの巨額予算をかけ、2014年11月にリニューアル・オープンした地下鉄フルトン通り駅、別名フルトン・センター(Fulton Center)。天井から地下フロアまで自然光を取り入れるなど、最新の建築技法を駆使し話題を呼んだことなどオープン時にお伝えしましたが、その後、1年半ほど経過して、上の写真のチョコ屋さん(neuhau)など様々な小売店舗が入居しはじめました。
駅と直結する建物内の商業施設、いわゆる「駅ビル」のようなものなのですが、ニューヨークの地下鉄ではこうした「駅ビル」がある駅は、ほんのごく一部しかなく、かーなり稀。
アメリカ全体を見てみても、もっぱら「車社会」のこの国では、そもそも公共交通機関として電車や地下鉄が走っている都市がひじょーに限られておりまして、こんな感じの新しい「駅ビル」は、なかなか珍しい建物と言えるでしょう。アメリカの歴史上でも、結構、稀かも?
そんな背景から、これまでのところこの「駅ビル」には個性的な魅力のある小売店舗がいろいろ入居している印象。ロンドン生まれのファースト・フード店のようなお寿司屋さん、ワサビ(Wasabi)の支店が入っていたり、あのNY No1ハンバーガー屋チェーンのシェイク・シャック(Shake Shack)の支店も、公式サイト上の小売店情報ページにComing Soonと出ております。
以下、現場の様子などご参考まで。 ビル内に小売店舗が入居しはじめました 個性的な魅力のある小売店舗いろいろ
所々でアートの展示とかも
手帳ブランド、モレスキン(Moleskine) ワイン屋さんも 冒頭の写真のチョコ屋さん 美味しそう こんなスマホ・グッズ屋さんも 建物自体、個性的な建築になってます 駅のホームに直結 実は、このアート展示・・・ スマホに専用アプリをダウンロードして見る
拡張現実(augmented reality、略してAR)機能を
使ったものなんですって〔ご参考〕
・http://www.fultoncenternyc.com/:公式
あと、新たな入居小売店舗の一覧表に、あの共有オフィスのWeWorkが入ってるのも、ひじょーに興味深いですね。詳しいことは機会を改めて書きますけど、近年、ニューヨークではWeWorkのようなビジネスが超急成長。それどころか、普通の住居用アパートでも、オフィスとしての利用も含めた各種共有スペースを作る動きが出てたりするんですよー。なぜ、そうなっているのでしょう? ヒントはミレ二アル世代の影響・・・。
※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。
「人気blogランキング」]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/