しばらく
NYコミコン特集でジャビッツ・センター内でしたので、屋外の風景が良いですよね。ココは、ダウンタウンのアスター・プレイス(Astor Place)。冒頭の写真、チビッ子を連れた若いママがぐいぐい押してる巨大な立方体は、この場所の名物、 Tony Rosenthalさんによるパブリック・アート作品の『アラモ』(Alamo)。
実は今年、2017年はこのアラモが50歳を迎える記念の年、”
The 'Alamo' Cube Turns 50!”ということで、春からいろいろなイベントが開催されてたんですよー。
また、50歳記念イベント抜きにしても、現在、このアラモ前は、
2009年のタイムズ・スクエアでの試験運用からはじまった車道を潰しパブリック・スペース化するNY市の怒涛の都市再開発の流れにより、カフェやテーブル席付きのパブリック・スペースになってるんです。今ならまだ、案外、穴場スポットでいい感じ。覚えておくと良いかも。
以下、名所スポットなども含め、周辺の様子をご参考まで。
Cooper Union
2014年の秋セメスターまで学生に授業料全額免除の奨学金を与えてた
世界屈指のアート&デザインの大学そんなCooper Unionの公式ページのトップに
今、表示されてるアート作品に日本語のカタカナが…
NYコミコン特集内で指摘したとおり、
「今や欧米では、日本語がお洒落なデザインの一部」になってるのですThe Public Theaterカフェやテーブル席のあるパブリック・スペースできましたThe 'Alamo' Cube Turns 50!
立方体の「アラモ」が50歳に!で、今年はイベントいろいろアラモは押すとまわりますゆっくりとした時間の流れるNYの午後のひと時
キャッキャと楽しそうな男の子と
若いママの追いかけっこ微笑ましい〔ご参考〕
・
http://astorplace.nyc/news/alamo-cube-turns-50※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。「人気blogランキング」