環境問題への配慮から「
近年、ニューヨークではグリーン・ハウスが増えてます・・・」と以前詳しくお伝えしましたが、10月までの期間限定で、ちょっとユニークなポップアップ・グリーン・ハウスがロウワー・イースト・サイド(チャイナタウン?)に登場中!!! LAのサボテン&園芸グッズ専門店「カクタス・ストア」(
Cactus Store)のNY出張所なのだとか。
報道によると、このお店は、サボテン・コレクターのMax Martinさんとその友人のCarlos Moreraさん、Jeff Kaplonさん達によるもの。
1つ30ドルから4.000ドル(1ドル=100円換算で40万円!?)もする、通常はなかなか見られない一級品まで厳選されたサボテンを幅広く取り揃え、園芸のワークショップも開催しているそうです。でも、実際、そのグリーン・ハウスを訪れてみて驚いたのは、現場で販売していた園芸用ハサミなどの様々な園芸グッズ!!! なんと、その大半が
メイド・イン・ジャパン!!! 日本製なのですよー。
1つ40万円もするサボテンを取り扱うようなプロの園芸職人さんにもなれば、そりゃぁ、アメリカ人でも道具にコダワリは出てくるもの。そんな職人さんが愛用する園芸道具は、やっぱり日本製に・・・。いやー、こういう現象って、とてつもなく素晴らしいことですよね。
以下、そんなグリーン・ハウス内の様子をご参考まで。
映画のセットのようなビルの谷間にグリーン・ハウス中には、サボテンいっぱいいろんな種類があって興味深いですTシャツなどのオリジナル・グッズ販売もなんとビックリ、日本製の園芸用ハサミも売ってます他にも販売中の園芸用の様々な道具が、日本製!!!
それだけ日本製の道具が優れてるってことなのでしょうね確かにあまり見たことない綺麗なサボテンもちょっとした植物園みたい〔ご参考〕
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http://hotcactus.nyc/:公式
サボテンもすごいですけど、やっぱり驚いたのは、日本製の園芸用ハサミなどの様々な園芸道具は、世界中のプロの園芸職人さん達に売れる可能性があるってことです。なにしろ、その品質の根源は、サムライの刀鍛冶にさかのぼるわけですし、もっとちゃんと海外向けのブランディングなどした方が良いと思います。
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