先日、
草間彌生さんのパブリック・アートをご紹介して思い出したのですが、今年の「アーモリー・ショー」(The Armory Show)の会場でインパクト抜群の草間さんの作品に遭遇してたんですよー。他のアート作品とは比べものにならないくらいの圧倒的の存在感、というか生命力。
アーモリー・ショーとは1年に1度、毎年3月に開催される世界的に有名な近代アートの大美術展覧会で、世界中からギャラリーが集まってくるんですけど、そんな中でも草間さんの作品はずば抜けてました。
なお、今回から運営のトップが変わり、最初のプレス向けのカンファレンスから展示の演出、さらには会場に出店している食べ物屋さんのセレクション等々、いろいろ新たに変更が・・・ということで、疑問を感じる箇所も散見されましたが今後どうなっていくんでしょうね。
以下、現場の様子をご参考まで。
さすが、草間さん会田誠さんのとても長い作品妙に魅力を感じます迫力を感じるアイ・ウェイウェイさんの作品日本で、銀座エリア最大の新商業施設として「ギンザシックス」が話題になっているようですが、その中の吹き抜けのホールの天井部分に草間さんの作品。「ギンザシックス」への国際的な関心を高めようという狙いなのでしょう。※コメント欄にはログインが必要です。お手数をおかけしますが、ExciteホームでID登録しブログトップでブログを開設してからログインください。既に登録済みの方はそのままご利用頂けます。「人気blogランキング」