アメリカでは、メモリアル・デーを過ぎると夏へとまっしぐら・・・。ホームパーティを開く機会も増える季節。アメリカ人のお友達のお家で開く「ポットラック・パーティ」(potluck party)などに、日本人らしい一品を持参できたらいいのにな・・・と、日頃、お考えの方も多いことでしょう。そんな皆さんにピッタリな本が、「たまちゃんのにっこり寿司」(
Tama-Chan - Smiling Sushi Roll)。
すっかり
お寿司の人気やポジティブなイメージが定着したアメリカでは、もはや日本人じゃない方々ですら、ホームパーティに
ユニークな巻き寿司(Sushi Roll)をご自宅で作っちゃう時代になってるみたいです・・・。
そうなってくると、日本人なのに、巻き寿司の1つも作れないんじゃ恥ずかしいですよね。
でも、どうせ作るなら、やっぱり少しでもパーティを盛り上げそうな面白い巻き寿司作りたいじゃないですか? そこでお役に立ちそうなのが、この本。もはや食べる物じゃなくてアートだ、芸術だと評されるスバラシイ巻き寿司がいっぱい。
日本人が見ても「こんなのどうやって作ったの?」と不思議に思うくらいですから、日本人以外のお友達にはさぞかし驚かれることでしょう。その後、一気にお友達が増え、いろんなお家のホームパーティにめちゃめちゃ招待されるようになるかもしれません。
以下、その"作品"の一部をご参考まで。
そう言えば、日本のサラリーマンの姿に美を見出してる
外国の方もいらっしゃるんですよねアートですね美術館のカフェとかで出したらめちゃめちゃ売れそう日本はココよ、と・・・天才的な発想力かわいいまさに、じぇじぇじぇっ(笑)他にもいろいろまねき猫猫いっぱいすご過ぎまわりにおかず入れるこのおせち方式
パーティとかでかなり使えそう〔ご参考〕
・
http://smilingsushiroll.com/:公式サイト
〔関連報道〕
・Roll with it: Tama-chan on the art of making maki zushi[Japan Times 2014/05/26]
・TAMA-CHAN’S SMILING SUSHI ROLLS MAKE LUNCH WAY MORE EXCITING THAN YOU EVER THOUGHT IT COULD BE[Bustle, 2014/05/23]
・the art of Makizushi | Takayo Kiyota uses sushi rolls as her canvas[Spoon & Tamago, September 16, 2013]
これなら生魚が苦手なアメリカ人の方にも喜んでもらえそう。あと、アメリカではお手頃なアボガド、きゅうり、カニカマ、炒りゴマあたりを加えて、見た目はアートで味はカリフォルニア・ロールの巻き寿司とか、同様にサーモン、クリームチーズ、アボガドでフィラデルフィア・ロール味とか、いろいろなバリエーションの巻き寿司が作れそうですよね。
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