上の写真は、ニューヨークの街角で見かけたスターバックス・コーヒー(以下、スタバ)の店先に出ていた看板。中央上部にスタバのロゴ・マークが入っていて、よく見ると黒板になってます。チョークで自由に文字が書けるんですね。そこで店員さんが書いたのが、
お馴染みの”I
♥NY”(アイ・ラブ・ニューヨーク)のロゴマークに似た「スタバ・ラブズ・ニューヨーク」・・・。
以前、
ビクトリア・シークレットの例をご紹介しましたが、ニューヨークの街角では、こんな感じで日常的に「ニューヨーク愛」を表現する看板やポスターにあちこちで遭遇します。
日本では、どちらかと言うと大都会より地方都市の方が「地元愛」が強くなる傾向が顕著なため、ニューヨークのような世界屈指の大都市で「ラブ・ニューヨーク、ラブ・ニューヨーク・・・」を頻繁に見かけると、日本から初めて訪れた方々にはちょっとした驚きかもしれません。たぶん、これもニューヨークならではの文化の一面でしょう。
何かのイベントやプロモーション企画を考える際に参考にしてみると、より魅力的で話題になりやすいアイデアを思い付けるような気もします。
以前見かけた”I♥NY”Tシャツを着た大勢の高校生たち
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