ニューヨークの本屋さんで見かけたボードゲームの山。すごいです。よほど売れるのでしょう。定番のものから、何だかよく分からない謎のゲームまで多種多様。クリスマスからニューイヤーとみんなで集まる機会が増えるからなのかと思ったら、常設のボードゲーム専用コーナーが本屋さんにあったりするのです。
ニューヨークでは、昨年、
20代の女性がNY市のチーフ・デジタル・オフィサーに任命され、マンハッタン内の至近距離に
5店舗目となるアップルストアが開店し、つい最近も、
ニューヨーク版シリコン・バレー建設の話題が大きな注目を集め、
フォースクエア、
タンブラー、
キック・スターター等々のほか無数に新しいウェブ・サービスが続々と誕生&発展中。特にここ数年、世界屈指のハイテク都市って感じになってるんですけど、こうした昔ながらのボードゲームが今でもかなり人気あるんですね。不思議。
たぶん、こちらの方々はこういうボードゲーム的な、アナログだけどクリエイティブな遊びが根本的に好きなのかもしれません。そう言えば、日本で生まれた
SUDOKU(数独)も日本より人気ありますし。日本で売ってない、英語が分からなくても楽しめる斬新なゲームも多いので、ちょっと変わったお土産なんかにもいいかもしれませんね。
本屋さんにある常設のファミリー向けボードゲームコーナー9つのサイコロを振ってストーリーを作るゲーム?
これなら英語分からなくても楽しめますねビートルズ・バージョンのモノポリー何だかよく分からないけど面白そうサイコロ・ゲームだけでもこんなにあります
こんなに種類も数もあって売れるの?と心配になるほどの品揃えですが、それだけ売れるということなのでしょう。創造力を刺激するのが大好きなニューヨークらしい現象のような気もします。
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